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note.com/massi311283
過去の厳しい時代は白米と味噌汁とお肉またはお魚を食べられるだけで感謝。美味しい料理を今のように誰しもが食べられる時代ではなかった。良いお肉は年間数回のみ。あるものを活かして食べるだけという毎日は、生き残ることに繋がる。食べることができて幸せ。食べて笑顔になる。 相手に見せるのではなく、自分のために食べて、食を大切にする。 この大切さが知らないうちに、悲しいことに消えていた。 Xで話題になった「高級な寿司」の件をきっかけに、港区女子という言葉に目が止まった。悲しくなった。高級ブランド、ゴージャスな生活を見せるために生きているような感覚で、同じ人間だけど、同じ人間ではない。 港区の地域は悪くはない。わけがわからない人生の勝負に負けたくない人がいるからこうなってイメージが悪くなる。要するに、マイナスになる。 高級なものに囲まれて自分の世界と周りの日常生活とのリンクがなくなっていく。次第に、自分は
こんにちは、いつものマッシ(@massi3112)です。 3月上旬、何年ぶりに名古屋に住んでいるイタリア人の友達に会いに行った。会うのも名古屋に行くのも久しぶりだったので、名古屋の名物や喫茶巡りをしたいと説明したら、友達3人ともマッシに合わせるからどこにでも付いていくと言われた。ということで、僕の目的である甘いパスタでもいいと確認を取れたのだった。 お昼ご飯は噂の「喫茶マウンテン」に行ってきた。友達は日本の喫茶文化に詳しくなくてそもそもあまり行かないからとても楽しみにしていた。 お店に着いたらお客様が既にたくさん。何組も待っていた中で、外国人2人もいたから、きっと名古屋の食文化に慣れているんだろうなと感じた。僕も含めて全員のテンションが高くて、座るまで落ち着かなかった。 4人用のテーブルに座ってメニューを見た瞬間に、真面目な表情で静かになり、まるで会議中のような雰囲気になった。やっぱり、イ
更新日:2022.10.19 全アレンジ12件以上、目次の追加 120万PV達成! 更新日:2022.01.02 記事更新とアレンジ追加 更新日:2021.07.20 8月11日にサイゼリヤとの公式トーク 2021.06.02 本記事を公開 皆様へ愛を込めて感謝のメッセージ このマニュアルをたくさんの人に読んでいただいただけではなく、実際にサイゼリヤに行って試して喜んでもらえるなんて思っていなかったからとても嬉しい。ツイッターでたくさんのリプとDMをいただき、サイゼリヤで声をかけてくれたり、フォロワーと一緒に食べたり、サイゼリヤのスタッフまで嬉しそうに声をかけてくれたりして、僕にとってファミリーが増えたような温かい気持ちになった。このマニュアルがきっかけでnoteの方たちも喜んでくれてサイゼリヤとの公式トークまで企画してくれた。感謝してもしきれない。これからも新しいアレンジを紹介したいと思
ライター、エッセイスト。書籍「イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメ」|Webメディアで連載多数|取材・執筆受付中|人生の役に立つ内容や生きていく上で重要なポイントと気付き、日本食文化の面白さと魅力、日伊の意外な共通点をまとめて執筆。
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