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2:特徴 ・人機一体独自のロボット工学技術により、直感的な操作が可能 ・塗装や伐採など多様な作業に特化したツールの装備が可能 ・遠隔操作で重量物(最大40kg)の把持、高所作業(12m)が可能 ・VR ゴーグルを通してロボット目線での作業が可能 3:対象作業 当面は架線支持物の塗装、支障樹木伐採に使用。 (今後も JR 西日本にてツールの開発を継続し、対象作業を拡充される予定) 導入効果 1:生産性の向上: 高所作業の省人化を実現 2:安全性の向上: 高所作業の労働災害(墜落・感電)リスクを低減 3:多様な人材の就業環境の創出 : 性別や年齢によらず現場の高所作業に従事可能 開発の背景にある社会的課題 国土交通省が2021年10月に纏めた「最近の建設業を巡る状況について」の報告資料によると、インフラメンテナンスを含む建設業の就業者数は1997年の685万人をピークとして減少傾向にある。また
日本電信電話株式会社(NTT)は、ハイスピードカメラとレーザー光およびAI処理を用いた音の見える化技術を開発した。音の物理特性を独自の深層学習モデルを使ったノイズ除去によって高精細に音場をとらえることが可能となった。高精細な音場の見える化によって、音響デバイスの設計や音に関わる現象をさらなる理解し、将来的には「音のデジタルツイン」の実現へが期待できる。 高精細な音の見える化を世界で初めて実現 光を用いて音をセンシングする光学的音響計測技術において、音の物理特性を考慮した独自の深層学習モデルを用いた高精細な音の見える化を世界で初めて実現した。これにより、空気中を伝わる音の波を動画像として観測することができるようになる。 この成果は音の研究開発における新たなセンシング手段として活用でき、騒音の評価や新たな音響デバイスの開発、従来技術の高効率化などへの貢献が見込まれる。さらに、将来的には空間の音
JAPAN AIは、提供しているマーケティング特化AIサービス「JAPAN AI MARKETING」に、日本人の特徴を捉えた人物画像を生成できる機能のβ版をリリースしたと発表した。AIが作成した人物写真の画像は、悪く言えばAIっぽくてビジネス活用がやりづらかったが、日本人の特徴を踏まえた写真画像が生成できるようになったことで、ビジネス上での活用が拡がることが期待できる。 背景と目的 ChatGPTを始めとしたAIサービスが浸透してきている昨今、AIで生成した画像のビジネス活用が注目されているが、画像生成AIのモデルは基本的に海外製のため、プロンプトで「日本人」と指示しても、「日本人の特徴を捉えた画像」を生成することは困難であり、ビジネス上で活用しづらいという問題があった。 このような背景のもと、より自然な日本人の画像を生成できる機能を「JAPAN AI MARKETING」に実装したとし
自律移動ロボットを開発する株式会社Preferred Robotics(プリファードロボティクス)は、自律移動ロボット「カチャカ」の歯科診療所用に最適化した専用パッケージ「デンタルプラン」を発売した。ソフトウェア、ワゴン、ユーザーサポートがセットになっている。 デンタルプランの導入で、カチャカによる歯科診療所に特化したワゴン搬送など、効率的な運営とスタッフの負担軽減をサポートなどで期待できるという。 既に国内の歯科診療所に導入中 「カチャカ」は国内各所の歯科診療所に既に導入開始しており、以下のようなシーンで利用されているという。 ・診療前の準備:基本セット・紙コップ・手袋などを診療前に配布 ・診療後の片付け:使用後の基本セット等の滅菌室への運搬、ゴミ・廃棄物収集 ・診療中の治療機器呼び出し:充填材や口腔内カメラなどをボタン一つで呼び出し ・カルテ搬送:受付から各ユニットへの患者ファイルや事
GROOVE Xは、2024年5月28日に、『LOVOT』の新モデル『LOVOT 3.0』を発表、受注受付を開始した。オールホワイトの限定モデルのLOVOT 3.0『FRAGMENT EDITION』も発表した(この記事の末尾)。 『LOVOT 3.0』は、2019年12月の初出荷から3年が経過した2022年5月発売の『LOVOT 2.0』以降、2年ぶりとなる新世代モデル。これまでの『LOVOT』のコンセプトである「ヒトの心に寄り添う温かいテクノロジー」は変わらず、ヒトの顔を覚え、懐き、お出迎えをする家族型ロボットで、演算能力の向上や高感度・高精細カメラの追加、タッチセンサーのポイントが増えるなど、よりふるまい豊かに進化した。 カラーバリエーションを追加 『LOVOT 3.0』では、既存カラー4種(ちゃ、うす、こげ、くろ)に加え、新たに5種(Forest、Aqua、Blossom、Suns
アクセンチュアは「テクノロジービジョン2024」の報道関係者向け説明会を2024年5月27日に都内で開催した。同社マネジング・ディレクターの山根圭輔氏が登壇し、生成AIによるテクノロジーの進化と「人間性を組み込む」ことの重要性、生成AI時代の4つのトレンド、AIバディ・AIエージェントが人と共に進化する未来について語った。(関連記事「生成AIはどのように人間的な性質を持つか アクセンチュア「テクノロジービジョン2024:AIはいかに人間の可能性を切り開くか」公表」) アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェント ソフトウェアエンジニアリングサービスグループ 共同日本統括 兼 クラウドインフラストラクチャーエンジニアリング日本統括 マネジング・ディレクター 山根 圭輔氏 山根氏は説明会の冒頭、Apple Vision Proを装着し、デジタルヒューマンのAIと
来年、2025年4月13日(日)~10月13日(月)に開催予定の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、会場内での買い物には、原則として現金が使用できないことがわかった。支払いは全面的にキャッシュレス、電子決済が前提となる。入場ゲートや支払いレジではNECの顔認証システムが導入され、利用者の利便性向上がはかられる。顔認証としては国内最大級となる見込み。万博の期間は184日間連続、想定来場者数は2820万人の巨大規模のイベントでの運用はこれまで前例がない。
生成AIを開発するジークラウド社とAIリーガルテック企業 Legal AIは「AI法律相談(AI弁護士ツール)」で使用しているOpen AIのGPTを、「GPT-4o」にアップデートしたことを発表した。これにより会話の返答速度が高速化した。弁護士の法律相談業務にかかる貴重な時間とコストを削減、AI技術を活用した新しい形を提供していくとしている。 ユースケース事例 「AI法律相談(AI弁護士ツール)」は、法律業務に携わる弁護士、会計士、税理士、司法書士、行政書士等(事務所)向けに、自分にそっくりなAIアシスタントを提供する。 法律に精通したAI法律家(AI弁護士ツール)が「あなたの便利な法律顧問」になるとしている。所属AI法律家は理上 愛子(リガル アイコ)と理上 正義(リガル マサヨシ)がキャラクターとなっている。 速報(2024年5月17日11時時点)で入ってきたつばさの党の黒川氏の逮捕
NTTは、デジタルカメラを用いてインフラ設備を撮影した画像から自動的に鋼材の腐食を検出し、腐食の深さ(腐食による鋼材断面の欠損量)を推定する画像認識技術を確立。鋼製の管路設備を用いた検証の結果、誤差0.44mmの精度で鋼材断面の欠損量を推定できることを確認した。 今回確率した技術により、画像から自動的に設備の腐食箇所とその箇所における残存する鋼材の厚さを把握できるようになるため、設備の耐久性能や耐荷性能を高精度に評価することができ、適切な時期と方法で補修を実施できるようになるため、維持管理コストの縮減が可能となる。 背景 橋梁、鉄塔、ガードレール等といった鋼構造のインフラ設備が数多く設置されているが、インフラ設備の老朽化は大きな社会問題になっている。これら設備の老朽化を進行させる主な劣化要因は鋼材の腐食である。設備に発生した腐食は進行に伴い鋼材の断面を欠損させるため、設備の耐久性能や耐荷性
シェア 21 ツイート 0 はてブ 2 ヴイストンは、外装として着ぐるみを装着することができる、卓上サイズのコミュニケーションロボットのベースモデル VS-KRM01を発売すると発表した。 主な特徴 小型コミュニケーションロボット ベースモデル VS-KRM01。高さは約23cm 発表されたVS-KRM01はRaspberry Pi 4 Model B(4GB版)と4軸のサーボモーターを搭載した、卓上サイズのコミュニケーションロボット。外装として着ぐるみを使用できるよう設計されており、設置・運用する場に応じた外観の変更を安価に行うことが可能となっている。 既に発売されているヴイストンの「着ぐるみロボット『くるみちゃん』」では、指定デザインによる同社製の着ぐるみが付属しているが、本製品においては着ぐるみが付属せず、より低価格で導入が可能なものとなっており、公開されている型紙を元に、ユーザーに
大丸松坂屋百貨店は、オリジナル3Dアバター衣装販売第2弾として、大丸・松坂屋オリジナル3Dアバター計12体の衣装を、複数のボディサイズに対応させて販売することを明らかにした。 既に販売しているオリジナル3D衣装5点の追加サイズと新たにアバター7体の衣装を、2024年4月26日12時から、BOOTH「大丸・松坂屋アバター販売公式」にて順次販売する。 また、2024年4月19日(金)の21:00~試着会とトークショーを開催する。 3Dアバターを試せる試着会イベントも開催 大丸松坂屋百貨店は2023年10月に百貨店業界初となるオリジナル3Dアバターの販売を開始し、約半年間で12体のオリジナル3Dアバターを世に送り出してきた。 また、「好みやシーンに応じてアバターの衣装の着せ替えを楽しみたい」という要望に応えるべく、オリジナル3Dアバター5体の衣装を、先行して「風璃」と「瑚紅姫」の2体のボディサイ
ボストン・ダイナミクスが新型AtlasをYouTube動画で公開した。昨日、油圧式Atlasとのサヨナラを演出したばかりの同社だが、電動Atlasは実用的なロボットとして開発を進める意向だ。 同社のホームページにも新型が公開されていて、「世界で最もダイナミックなヒューマノイド ロボットである当社の完全電動ロボット「Atlas」は、現実世界のアプリケーション向けに設計されています。(中略) アトラスは、私たちの生活の中で当たり前のものとなるために必要な可動性、知覚、知性を備えた次世代ロボットを開発するための当社の取り組みを示しています。」と書かれているが、スペックなどの詳細は4月18日時点ではまだ解っていない。 ■All New Atlas | Boston Dynamics
ボストン・ダイナミクスは10年間にわたり、ヒューマノイドの身体的技術の頂点に立ち、多くの研究者・開発者を刺激してきた「HDアトラス」(油圧式)との別れを示唆した動画をYouTUBEで公開した。 ビデオ備考欄には 「ほぼ10年にわたり、Atlas は私たちの想像力を刺激し、次世代のロボット工学者にインスピレーションを与え、この分野の技術的な障壁を飛び越えてきました。 今度は、油圧式 Atlas ロボットがリラックスする時間です。これまでに Atlas プラットフォームで達成してきたことを振り返ってみましょう。 と記載されている。」 動画の内容は、AtlasのNG集が多く収録されていて、私達を驚かせてきた動画の制作が簡単な道のりではなかったことをうかがわせるものとなっている。 ■Farewell to HD Atlas この動画を公開した真意と今後の動向についてはっきりしたことは言えないが、1
PLEN Robotic、SS SAICHIと台湾のSGAItekは、画像解析による健康管理サービスの実現に向けて技術業務提携することに合意した。 具体的にはPLEN Roboticsが開発したエッジAI搭載カメラ端末「PLEN Cube」にSGAItekの画像解析プログラム「FACARE」を連携させ、約8秒の顔の映像データから血管の変化を捉え、呼吸、心拍、血圧、血中酸素などの生理パラメータを測定することにより、非接触かつスピーディーな健康管理サービスのDXが可能となる。 本サービスは、介護や建設現場など、さまざまな分野で利用されることが予想されている。 画像解析プログラム「FACARE」 「FACARE」は血液中のヘモグロビンが緑色光を吸収する性質を利用し、画像解析により、血管の拡張及び収縮を計測するソフトウェアプログラムです。「FACARE」は血圧、心拍数、発熱、血糖値、血中酸素など多
実物大の動くガンダムを展示してきた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」(GFY)が2024年3月31日に終了した。同日夜、グランドフィナーレとして、トークショーと最後の起動実験「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。最後の起動実験では、通常のガンダム起動演出に加えて、アムロのAIが降臨したり、水星の魔女のガンダム・エアリアルや、ガンダムシードフリーダム、ザクやシャアなどの姿が1000台のドローンで夜空に描かれ、多数の花火があがって、横浜の夜空を彩った。
4つの新サービス 発表したのは、同社が開発した大規模言語モデル(LLM)「LHTM-2」(ラートム・ツー)を活用した自動オペレーションシステム「alt Polloq」(オルツ ポロック)、人材マッチングシステム「CloneHR」、企業マッチングシステム(M&A)「Clone M&A」、使われていないGPU計算リソースを提供する「EMETH GPU POOL」(エメス)の4つ。 今回は自律的にどんどんと仕事を進めていく「alt Polloq」について解説しよう。
東京大学松尾研究室発、大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進めるELYZAとKDDI、KDDI Digital Divergenceは2024年3月18日、資本業務提携を締結したと発表した。 今回の資本業務提携に伴い、2024年4月1日を目途に、KDDIは43.4%、KDDI Digital Divergenceは10.0%のELYZAの株式を保有し、ELYZAはKDDIの連結子会社となる。また、ELYZAはKDDIグループの支援を受けながら、将来的なスタートアップが大企業のサポートを得て成長し上場を目指すスイングバイIPOを目指すとしている。 3社で生成AIの社会実装を加速 ELYZAは、AI研究の第一人者である東京大学・松尾豊教授の研究室のメンバーが立ち上げたAI企業で、国内においてLLMの研究開発および社会実装を牽引する存在となっている。2024年3月12日には、日本語の性能がグロ
ヘリコプターやプライベートジェット、空飛ぶクルマなど、次世代のエアモビリティのインフラ構築を展開している株式会社AirXは、つくば航空株式会社と連携し、茨城県つくば市に空飛ぶクルマのデモフライト、地上インフラ、技術実証や整備拠点として「つくば空飛ぶクルマ テストフィールド」を開設した。開設を記念して、空飛ぶクルマの実証フライトイベントを3月20日(水・祝)・21日(木)に実施する。 都市部での渋滞緩和、CO2排出削減が期待できる「空飛ぶクルマ」 「MaaS」(サービスとしてのモビリティ移動)や自動運転車、バイクシェアや電動キックボード等、人の移動を担う新たな概念や技術が導入されており、人やモノ移動に関する概念が変化してきている。「空飛ぶクルマ」は、「陸」に比べて活用が進んでいない「空」での移動を担う新しいモビリティであり、普及が進めば都市部での渋滞緩和、CO2 排出削減といった社会課題の解
2024年1月24日から26日の日程で、東京ビッグサイトにて「第8回ロボデックス東京 ロボット開発・活用展」を含む「FACTORY INNOVATION Week 2024」が行われた。こちらではロボットの手先や指に注目したい。進展著しいAIの活用と合わせて、ロボットはもっと色々な作業ができるようになるだろう。 ■クラボウ「クラセンス」を使ったケーブルのハンドリング 最近はロボットも、だいぶ器用になっていて、色々なものが扱えるようになっている。普及が進んできた3Dカメラを使って物体を正確に認識してハンドリングする方式が一般的だ。「FACTORY INNOVATION Week 2024」でも、クラボウが独自開発して販売しているビジョンセンサー「クラセンス」を使ってケーブルをピッキングする様子をデモしていた。 フニャフニャとかたちが変わるケーブル類は、扱いが難しい。いっぽう、自動車や電機製品
タッラ氏は「人工知能を搭載した自律型ロボットは、効率の向上、コストの削減、労働力不足への取り組みのために、ますます活用されるようになっています」と語る。 最新型のGeForce RTX が仮想空間やゲームキャラクターの動きを進化 講演ではまず、最新型のGeForce RTXの8800が紹介された。新型のRTXによって描画処理の負荷が高いアクション系のゲームによりリアルな動きとフォトリアリスティックな映像が提供できるようになった。 タッラ氏はNVIDIA V100を採用しているデータセンターでは「6万ドルのGPUが4基必要でしたが、今では1基のGeForce RTX GPUで可能になっています」とその進化を語った。その上で「昨年はChatGPTとStable Diffusionの普及により、新しい生成AIモデルのトレーニングと推論に莫大な投資が行われました」と続けた。これはAIが新しい次元へ
山梨県は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、全国トップレベルとなる補助率3/4、最大750万円の経費を支援するとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の第6期の募集を2024年1月4日から開始した。 事業の目的 近い将来、品川・名古屋間でリニア中央新幹線が開業し、山梨県には中間駅としてリニア駅が設置される。これにより、山梨県は東京・品川から25分、名古屋から45分で結ばれ、時間距離の劇的な短縮、飛躍的なアクセス向上が見込まれている。 令和2年(2020年)3月に策定した「リニアやまなしビジョン」に基づき、「テストベッド(実際の運用環境に近い状態で先端技術の実証実験を行う「場」)を突破口に最先端技術で未来を創るオープンプラットフォーム山梨」の実現を目指すとしている。
11月29日からはじまった国際ロボット展(iREX)も、混雑が予想される金曜日の12月1日を終えた。イベントは12月2日(土)まで開催している。会場は東京ビッグサイト。 菱洋エレ/NVIDIAブースはJetson、Isaac(AMR)、Omniverse GPUとAI開発で知られるNVIDIAは、国際ロボット展で同社が提供しているGPU、ロボットなどエッジデバイス組込に便利な小型のAIコンピュータボード「Jetson」、ロボットのシミュレーション環境を基本的には無料で構築できる「NVIDIA Isaac」、デジタルツイン「Omniverse」などを、菱洋エレクトロと共同で展示している。 テックマン製のロボットを使用したバラ積みピッキングの実演。トレイから別のトレイにバラ積みされた部品をロボットアームが移し替えているところ。デモの要点は、ロボットの上のディスプレイで解説されている「デジタルツ
「2023国際ロボット展(iREX2023)」が、2023年11月29日(水)~12月2日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催される。テーマは『ロボティクスがもたらす持続可能な社会』。日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する。 「iREX2023」は、2年に1度開催する世界最大規模のロボット専門展。今回で25回目を迎える。出展規模は、654社/団体、3,508小間(前回615社・団体3,227小間)となり、過去最大規模での開催となる。 オンライン会場も併催 また、前回に引き続きオンライン展示会「iREX ONLINE」は、既に11月22日(水)~12月15日(金)で併催が始まっている。 『iREX ONLINE』 オンライン会場 https://irex.nikkan.co.jp/ 開催日時:11月22日(水)~12月15日(金) 出展社数:64社(11月24日現在) リアル会場の会
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