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久しぶりに「これは面倒だな」というGoogle検索の仕様変更に遭遇したので、メモ。DMMという事業とサイトの性格上、正直、コアアップデートより面倒です。 日本のSEO担当者で実務レベルでこの情報を本当に必要とする人が果たしてどれだけいるのか不明ですが(この変更の直撃を受けているサイトは限定されるはず)、その少数の方の参考になれば幸いです。 Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が出現 今回の検索仕様変更による影響 原因は「アカウントに基づく情報」 アカウントに基づく情報の挙動 Googleの「子どもから大人まで安心して利用できるインターネット」への取り組み 追記(11/1) 一般サイトも影響を受けている模様 Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が出現 2023年10月31日に、Google検索のその他の設定の項目に、コンテンツという見出しとともに「アカウントに基づく情
2023年2月7日のMicrosoft発表イベント、および同8日のGoogle発表イベントの内容をまとめています。いずれも検索エンジンに搭載されるAIサービスに関する新プロダクトが発表されました。 このページは随時更新しています。 Microsoft、AIを搭載した新しいBingと Edgeブラウザを発表 Microsoftイベントの発表内容(日本時間 2023年2月8日午前3時〜) 従来の検索サービスは複雑な質問の回答に適していない 従来の検索結果画面とAIチャットウインドウ GPT-4相当の技術を搭載 ChatGPTよりも自然で意図にあった回答をするデモを披露 違法行為を促進しないための安全システム 新しいBingのデモ画面 AIを搭載した新しいBingの概要(Microsoft公式発表資料より) Bing Webmaster Guidelines 会話型検索に関する記述 Google
概要 BankrateのAIコンテンツ CNETのAIコンテンツ CreditCards.comのAIコンテンツ AI生成コンテンツに対するGoogleの見解 参考:AIコンテンツ検出ツール 概要 2022年末よりChatGPTのAIに注目が集まっているなか、BankrateやCNET、CreditCards.comといった複数の消費者向け金融メディアにおいてAIが作成したコンテンツを一般公開していることが判明した。この取り組みに対してネットでは批判が集まっている。 ここでは2023年1月時点の情報を簡単にまとめつつ、GoogleのAIコンテンツに対する見解を整理する。 BankrateのAIコンテンツ Bankrateも後述するCNET、CreditCards.comも同じ Red Ventures。 該当記事は著者欄および文末に"This article was generated u
AIが回答する「NeevaAI」機能を追加 AI生成回答の参照元を表示 NeevaAIの回答例 NeevaAI(や他の類似検索エンジンは)Googleの牙城を崩せるか ChatGPTとSEOの話 検索体験を大きく変える可能性を秘めるNeeva 検索エンジンの切り替えは負担が大きい 参考:AI生成コンテンツに対するGoogleの見解 AIが回答する「NeevaAI」機能を追加 新興の検索エンジン・NeevaAIは2023年1月6日、ジェネレーティブAIを搭載した検索機能「NeevaAI」ベータ版を発表した。同社のブログによると米国内のNeevaアカウント保持者が利用できるとの記載があるが、日本国内からも有償アカウントの申込み、およびNeevaAIが利用できることを確認している(2023年1月1日時点)。 neeva.com Neevaは2019年創業。元GoogleのSridhar Rama
自分用のメモ。 Apple Baidu(中国) DuckDuckGo Gigablast Google LINE Search(日本) Microsoft Bing NAVER(韓国) Neeva Seznam(チェコ) Yandex(ロシア) Apple support.apple.comユーザーエージェント名は"Applebot"。SiriやSpotlightの候補表示のために使用される。 Mozilla/5.0 (Device; OS_version) AppleWebKit/WebKit_version (KHTML, like Gecko) Version/Safari_version Safari/WebKit_version (Applebot/Applebot_version) Baidu(中国) help.baidu.comユーザーエージェント名は"Baiduspider
2年ほど前に「SEOの学び方」という記事を公開しました。今回は改めて初級・中級・上級と3つの段階に分けて再整理しました。これからSEO関連のお仕事を始める方、SEOの勉強方法を知りたい方の参考になれば幸いです。 目次 SEOの学び方(初級) SEOは、Web経験がない新卒にはハードなお仕事 世界中の企業がSEOに取り組んでいる理由を理解する SEOはオーディエンスと事業の理解から始まる 自分でサイト運営・集客の経験をする 身近なものを題材にSEO施策を考えてみる 「この領域だけは、自信がある」というスキルの柱をつくる 自分自身もインターネットを活用する SEOの学び方(中級) SEOの全体図を学ぶ 英語 ケーススタディ(他社事例)を研究する 他人にSEOを教える Googleが公開しているドキュメントに全部目を通す 失敗してもいいので、施策を実施する 「今は学ばない」領域を決める 人が検索
人間ではなく検索エンジンのために作成された、役に立たないコンテンツや満足度が低いコンテンツの評価を調整することを目的とした検索アルゴリズム更新「Helpful Content Update」(HCU)の情報について随時更新していきます。 一般的な情報は本ページに、詳細解説は SEMリサーチ+(プラス、有料版)に掲載します。 目次 Helpful Content Update 概要 アルゴリズム更新の実施時期 対象検索エンジンと言語 HCU 対象範囲 HCUが標的とするコンテンツの種類 HCU 検出の仕組み 「低品質」と判定されたときの影響範囲と期間 HCU に備えたウェブマスターの対応 ユーザーファーストのコンテンツ作成に注力する 以下の質問にすべて「はい」と自信を持って答えられるか HCU に関する注意事項 (2022.08.20更新) テクニカルな”抜け道”を探そうという発想が生まれた
はじめに サイト分析はSEO方針を決めるために欠かせないプロセス サイト分析業務の課題(代理店の場合) サイト分析 1件あたり平均 23分 サイト分析を効率よく行うためのアドバイス(上級編) 分析の視点(1):存在する課題の見当をつける ・取り扱い商材を理解する ・事業構造を理解する ・ユーザーと検索行動特性を理解する 分析の視点(2):「SEOのやる気度」を計測する 分析の視点(3):SEOツールを使わないで分析する 最後に はじめに 前職では最大限に活用したけれど現状は活用していない私のスキルのひとつがSEOの競合サイト分析です。このサイト分析手法をテーマにしたSEOの書籍が書けそうな気がするので、その検証のために書いた文章が本記事です。 この記事は、サイト分析を効率的かつ効果的に行うために必要な「目の付け所」をテーマに上級者向けに編集しています。 本編や初心者、中級者向けの他の関連記
SEO関係者がコアアップデートやら何やら騒いでいるなか、 「へーそうなんだー、Googleに振り回されるお仕事は大変だねー」 と他人事で過ごせる時間がこんなに清々しいなんて!! 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 入社のきっかけ アイレップか、某社か 入社して最初にしたこと SEOサービスの設計・開発 SEOサービスの価格戦略 SEO専門家としての25年のキャリア SEO専門家を育てる アイレップで良かったこと なぜ、このタイミングで退職するの? 今後もアイレップにかかわるの? 次は何をするのか? SEOの仕事はどうするの? 書籍「Standard SEOシリーズ」は二冊で終わり? 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 創業者の高山雅行さんと出会い、その後、ご縁があって2005年3月から正社員として働き始めました。社長は創業者から紺野俊介*
はじめに(おことわり) ここに掲載するコラムは、『脱キーワード思考のコンテンツマーケティング[2022年版]https://www.amazon.co.jp/dp/B09NYD8XB5』のために書いた文章のひとつで、最終的にボツにした原稿です。 ユーザーの検索行動の理不尽さを示す好例で、私が好きな話のひとつを、自分の体験に基づいて記述しています。書籍の全体構想段階から言及することを決めていた話題です。 ところが、どうやっても書籍のなかに組み込めませんでした。いろいろな示唆に富む良い話ではあるのですが、悪く言えば、いかようにも解釈できる話です。書籍に入れてみたら、かえって論旨がズレたり、別章の主張と矛盾しているように受け取られる懸念が出てきました。 書籍全体を通しで読みながら検討を重ねた結果、最終的にボツにしました。 しかし、何かに使えそう。このまま闇に葬り去るのももったいない。そこで今朝、
2005年に検索エンジンは日常生活に浸透したのか 2010年で日本で一番のスペシャリストになれたのか 2020年、大企業でSEOは一般的になったと言えるのか 最近、新しい書籍の執筆に集中している関係で、日本語文章がスラスラと書けます。そのついでに、毎年恒例の私の記録用記事も公開したいと思います。なお、次回の書籍は6~7月に出せたらいいなというスケジュールで進行中です。 www.sem-r.com www.sem-r.com 仕事としてSEOに本腰を入れ始めたのが1997年7月1日です。仕事としての取り組みにあたり、当時、2020年までのインターネット検索とSEO業界の未来予想図(展望)を描きました。 1997年当時に描いた予想(と私の展望)は次の3つです。 2005年には人々がインターネット検索でさまざまな情報にアクセスするのが日常に浸透する。そうなれば企業も必然的に検索エンジンから集客す
現在、私は社員が執筆した記事等の品質確認を行う仕事もしていますが、(1) 原稿タイトルと (2) 最初の1行目、(3) ざっと見た感じの情報量(文字量+図版点数)、この3つの要素を使って全体の品質を推定することから始めます。 特に (1) タイトル設定は重要です。これが十分に適切と判断できる時は、それだけで良文と推定して全体確認をします。つまり原稿によっては数秒で確認作業の大半が終わります。 なぜ、この3点で判断できるのでしょうか。 理由は、タイトルから推定される話題(トピック)の選択と設定が妥当であればきっと良い文章だからです。一方で、タイトルの設定に無理がある、タイトルに対応する書き始めの1文がおかしいと、話の展開や論理構成に無理が生じている可能性が高いからです。言い換えると、適切なトピックを設定している時点でその執筆者はその話題について論旨を展開する能力がある可能性が高いということで
Standard SEOシリーズ『Googleコアアップデートの読み解き方 2021年版』が発売されました。 Standard SEOシリーズ『Googleコアアップデートの読み解き方 2021年版』 直近3年は海外出張も多く、さまざまな場所で学ぶ機会が得られたもののアウトプットをする時間が十分にとれませんでした。そろそろアウトプットするか!と考え始めたのと諸々のタイミングが重なり、執筆活動を再開したのが昨年9月頃。その成果の第1弾がStandard SEOシリーズ『Googleコアアップデートの読み解き方 2021年版』 です。 2021年版という文字は、編集者さんにお願いしてタイトルに入れてもらいました。今年は Core Web Vitals をお迎えしますし、数回の発生が予想されるコアアップデートも新しい傾向やGoogleのチャレンジが観察できるかもしれません。また、時間の都合で書き
毎年恒例の記録用の記事です。業界24年目。今年は新型コロナの影響もあり海外出張はすべてキャンセル、オフィスに行ったのも3月以降は数える程度でした。もっとも最近は海外出張が多くてオフィスにいないことも多かったので、仕事場が海外から自宅に変わっただけの違いしかありませんでした(笑)。 www.sem-r.com 以下、今年の感想など。(どうでも良い話ばかりです) 日本語文章のリハビリ問題 私の文章を書く速度は、おおよそ 5,000文字/30分です。時間あたり1万文字。平均的な速度を知らないのですが、たぶん平均よりは速いと思います。正確にいうと「それくらいの速度だった」という過去形です。最近は海外出張が多くてメール程度なら日本語より英語の方が速いくらいになってしまい、日本語文章を書くのも遅くなってしまいました。 たとえば、以下2つの記事はリハビリのために時間を計測して書きました。 www.sem
2021年のGoogleコアアップデート ユーザーエクスペリエンス 検索語句の完全一致・部分一致 検索クエリを起点にするのではなく、トピックを起点に 検索ボリューム数に意味はない コンテンツ:視点と意見の多様性 信頼性、構造化データ、ナレッジグラフ この時期になると来年のインターネット検索やSEOの見通しについて尋ねられることも多いので、SEO 2021年展望ということで注目している項目を列挙する。 なお、私は今後3~5年先も考えたうえで意見を述べているので、昨年・一昨年と同じ項目が含まれていることをあらかじめお断りしておく。また、以下の記事は要約版である。詳細版はSEMリサーチプラスを参照してほしい。 2021年のGoogleコアアップデート December 2020 Core Update はともかく、一年通して米国の検索結果を見ていると、コンテンツの有用度、具体的に述べると「どんな
要約 SEOのスキルを伸ばすための最低条件 「Webがとにかく好き」 「複数のスキルを持つ、または複数の業界で働いた豊富な経験がある」 「自分の頭で考える、自分で手を動かす」 SEO上級者を目指すためのアドバイス Googleの講演を聴いた直後に、それを再演する 情報を覚えるのではなく「なぜ」を常に考える 悪いSEOをしているWebサイトも研究する 様々な実験を行いながら学ぶ 問題が発生しているWebサイトの原因探し行う おまけ1:意味不明な専門用語を使わないこと おまけ2:参加者属性が制限された勉強会に参加する 要約 SEOのスキルをステップアップするためのアドバイス Googleが言うから正しいのではない。検索エンジン、検索利用者、サイト運営者 三者の立場を考えながら、何が適切か考える癖をつける 自分自身でサイトを運営して、学び続ける姿勢が最も大切 先日、SEOをこれから学び始める人向
要約 コンテンツマーケティングは「戦略」「制作」「流通」「効果検証」のフェーズから成り立つ 戦略を決めると自らが発信すべき情報の選択や、伝達マナーが決まる。オーディエンスに届けるデリバリー方法まで考えると、継続的な関係性構築につながる コンテンツ制作とは、単に文章を書くことではなくデザインすることである コンテンツマーケティングの「戦略」「制作」「流通」「効果検証」 コンテンツマーケティングにおいては、誰に、何を、どんな目的で、何を解決するために、どのように伝えるのかという「戦略」のフェーズ、その目標にあわせてコンテンツを制作する「制作」フェーズ、制作したコンテンツを届ける「流通(デリバリー)」フェーズがある(最後に効果検証は必要であるが、本記事では触れないので割愛する)。 戦略はミッションステートメントでドキュメントに落とし込む 戦略は、具体的なミッションステートメントに落とし込む。たと
要約 ページエクスペリエンスを評価するランキングシグナル導入を予告、既存のページエクスペリエンス関連シグナルと、先日発表した Core Web Vitals の組み合わせ 新型コロナの影響もあり、年内導入はなし。また、正式導入の少なくとも半年前には告知する ページエクスペリエンスも重要だが、優れた関連性の高いコンテンツがもっと重要、優れたエクスペリエンスがだめなコンテンツを帳消しにすることはない Googleがウェブエクスペリエンスに関連する新しいランキングシグナル導入予定 米Googleは2020年5月28日、今後導入予定のユーザーエクスペリエンスに関連するランキングシグナルについて公式ブログで発表した。簡単な概要と解説は次のページに掲載したので参考にしてほしい。 twitter.com SEO関連のお仕事をしていると、新しいランキングシグナルと聞いたら関心はとても高いに違いない。何をし
以下の内容は毎年、新卒入社でSEOに配属されてきた人に向けて「SEOの学び方」として最初にお話ししていることです。ご参考までに。2020年版。 要約 SEOは、Web経験がない新卒にはハードなお仕事 世界中の企業がSEOに取り組んでいる理由を理解する 「この領域だけは、自信がある」というスキルの柱をつくる 要約 SEOは新卒配属で学ぶにはハードなお仕事 なぜ世界中の企業がSEOに取り組むのか、その必要性を自分で経験して学ぶこと SEO単独のスキルは実はそれほど役立たない。Web運用管理の周辺専門領域を1つ習得して、それを中心にSEOの理解を深めるのもよい SEOは、Web経験がない新卒にはハードなお仕事 SEO はインターネットの雑学の集合体です。ドメイン、Web制作の一連のフロー、サイト運用管理、コンテンツマーケティング、情報設計(IA)、UX/ユーザビリティ、Web解析、ソーシャル、そ
要約 Googleコアアルゴリズムアップデートの分析をする意義を考える 「優れたサイトを作りましょう」の結論にしかならない現実 現時点で有効でも将来にわたって不確定なら選択しない Future-Proof という考え方 目的を考えた分析を 要約 SEO担当者として働くなら、SEOの分析はアクションとセットで考えるべき コアアルゴリズムアップデートの分析で、具体的なアクションを導くことは2020年現在はとても難しい SEOだからと検索エンジンの細かな仕様を探るという発想自体が時代遅れであると認識する必要がある Googleコアアルゴリズムアップデートの分析をする意義を考える Googleが年に数回告知するコアアルゴリズムアップデートの実施について、皆いったい何が気になるのだろうか。 何かを分析することは、同時に実行可能な施策を考えることとセットである。企業内のSEO担当者は、分析自体は目的で
要約 リファラ情報が取得不可能になったことで、広告主向けキーワードデータを主に使ってコンテンツ改善施策が行われている歴史的経緯を理解する キーワードデータだけでは何の意味もない キーワードデータを参考にするなら、Search Console や Googleトレンドを利用したほうがよい 検索利用者が実際に入力した検索語句を参照できた時代 検索クエリのデータをコンテンツの企画や制作に反映するというアプローチは、SEOという言葉が確立する2000年より前から行われていた施策の1つである*1。2011年以降、Googleがコンテンツ品質を評価するという方針(パンダアップデート)を打ち出したことで皆があらためてコンテンツに注目した。その結果、自然検索流入を増やすために検索キーワード情報を使ってコンテンツを企画するという方法論が再び広まり始めたという経緯がある。 ところが1990年代~2010年まで
SEOに目をつけるのが早すぎたからこそ誰よりも早く気づいた本質 「私がSEOの世界に足を踏み入れたきっかけ」の続き。SEO で売上立てるのが難しかったので、空いた時間でウェブ解析やユーザビリティ、UX を学んでいた話。 公開日時:2019年06月23日 21:30 2012年に投稿した記事「私がSEOの世界に足を踏み入れたきっかけ」の文末に続くと書きながら放置していたので、この機会に(まだ記憶があるうちに)続きを書きます。 SEOは早すぎた Googleが誕生する前の1997年にSEOは早すぎました。検索エンジン登録代行*1ならまだしも、特定の検索キーワードで検索上位に表示することを支援する事業は、早すぎて誰も理解してくれませんでした。幸い、前回の記事で紹介したネクストの井上氏ほか、後に有名となるネット企業の社長*1の方々からお仕事を発注いただけたのですが、収入を得るのにとても苦労しました
米Google、検索と Google Assistant でインタラクティブなライブコンテンツを提供する Mini-apps を発表 #io19 #io19jp Google が検索結果にミニアプリを表示して、インタラクティブなコンテンツを提供可能にする Mini-apps をリリース。Google I/O 2019 発表。 公開日時:2019年05月13日 03:02 米Google は2019年5月8日(米国時間)、米国で開催している Google I/O 2019 において、検索サービスと Google Assistant を通してインタラクティブなライブコンテンツを提供するための Mini-apps を発表した。 Google の検索サービスは、テキストと青い10本のリンクというシンプルな検索結果画面の表示から始まったが、現在は豊かで多様な形式の情報を検索結果に表示している。構造化
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