世代に関するskypenguinsのブックマーク (10)
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最近話題のやりがい問題について、思うところがある。 猫山課長の裏note, 裏ラジオでも語られていた内容だ。 若手の方は絶対にこれらのコンテンツに触れた方が良い。 今の時代を勝ち抜くのに必要なエッセンスが凝縮されている。 僕は30代半ばで、猫山課長よりおそらく一世代若い。 僕らの世代はギリギリハードワークが許されたが、すぐ下の世代から働き方改革丸出しといった感じの世代である。30半ばの﹁ようやく自立した若手﹂の立場から私見を述べたいと思う。 ++++++++++ 最近は﹁ライフワークバランス﹂や﹁働き方改革﹂といったいわゆる労働に対するネガティブな動きが盛んだ。 今の新人にとってみればもはや上記の概念は常識になっている。 ただ、断言する。 正直、上司はうんざりしている。 自分たちの享受していない制度の、よくわからないプレッシャーに戸惑っていると言ってもよい。 僕らの業界でいえば﹁研修医﹂
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﹁結婚したら仕事辞めるの?﹂ 最近こういう会話を耳にしなくなりました。 かつて女性が仕事を続けたくても﹁寿退社﹂を選ばざるをえない時代がありました。今ではもとの意味とは違った捉え方をする若い世代が増えています。 ︵おはよう日本ディレクター・山内沙紀、ネットワーク報道部記者・廣岡千宇、國仲真一郎︶
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アメリカでは、ツイッター︵Twitter︶とフェイスブック︵Facebook︶が10代の若者に一番人気のないソーシャルメディアであることが最新調査で分かった。 一方、10代の若者が好きなのはインスタグラム︵Instagram︶やティックトック︵TikTok︶で、インスタグラムは回答者の81%が﹁使っている﹂と答えた。 ユーザーをさらに増やしたいと考えているソーシャルメディア企業にとって、10代の若者は財産だ。 若い世代の答え? 若者の間で最も人気のないソーシャルメディアは、ツイッターとフェイスブックだ。 パイパー・サンドラー︵Piper Sandler︶は、半年に一度実施している調査﹁Taking Stock With Teens﹂ の結果を10月5日に発表した。アメリカの10代の若者1万人を対象に、さまざまな業界のさまざまなブランド、サービスについて尋ねたものだ。 その1つが"一番好きな
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追記‥旧世代オタクに当たり前のことを疑え https://anond.hatelabo.jp/20190515134915 amanoiwato これが元ヤンのいじめとかカツアゲとか万引きとか援交自慢だったら100%やった側が叩かれて終わりのはずなのに、性的イタズラや犯罪だと抗議した側が揶揄や非難されたりするんだなぁ。︵閲覧注意︶ http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1354773 元ヤンの飲み会では、過去のいじめは全部武勇伝になってるよ。 ﹁100%やった側が叩かれて終わりのはず﹂ってなるのは、匿名のネット上の話でしょ。 匿名のネットには元いじめられっこが多いからそうなるよね。でも元ヤンの飲み会では多数派がいじめた側だから。 ﹁それはいじめ。やってはならないこと。加害者は反省しようね﹂みたいな反論をしようものなら、 ノリ悪い、水を差
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最近年下と話していて衝撃的だったこと。 電話の不動産勧誘って断るの面倒だよね〜って話していたら﹁え? 電話切ればいいじゃないですか﹂とキョトン顔。 ﹁いや、だから話を打ち切るのがさ……﹂と言っても通じない。 どうやら、その子は電話に出て自分と関係ないとわかったら、何も言わずにすぐ切るようだ。 ﹁だってわざわざ断る理由ないじゃないですか﹂とのこと。 さらに聞いてみると新聞の勧誘やNHKの集金人も、そうだとわかったら何も言わずにドアを閉めるのだそう。 衝撃的だったけど、何となく感覚がわかった。 これってLINEの既読スルーやブロックと同じ感覚なんだな。 電話を切るのも、ドアを閉めるのも、それらと同じ感覚。 LINE世代はそうやって、自分と関係ないとわかったら、リアルでも躊躇なくコミュニケーションをシャットダウンするのか、とわかって恐ろしくなった。
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ウェブメディアをしていて時折おそろしく感じるのは、スマホネイティブ世代の行動が予測できないことです。 LINEの巨大グループやMixChannelのカップルキス動画など、理解が追いつくより先に新しい現象が発生する様子を見聞きすると、このような感覚のズレがやがて自分の職域にも影響を及ぼすであろう予感がします。 ︻1万人を超える巨大グループも!?︼大人が知らない中高生のLINEグループの使い方を調査したら、闇が深かった。|Social Native Life - kakeru 本当に﹁リア充中高生﹂はキスばかりしているのか? ~MixChannelのキスを数えましょう~ - Yahoo!スマホガイド スマホネイティブ世代、さらにその先の、もっと今と違う何らかの世代が大多数になった世の中では、ウェブメディアもまたオールドメディアとしてくくられるのでしょう。このスピード感では、それはそう遠くない未
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2015-01-08 ガラパゴスの吹き溜まりである﹁ファミコン世代の文化﹂をツブさなければ日本はクールになれない ﹁ファミコン世代が日本をダメにしている﹂ということを彼らのゲーム感覚をもとに過去2つの記事にて触れた。 PC98のゲームからプレイしてきた人間としてはレトロゲーム全部を否定するわけではないが、﹁彼ら世代にバカ売れしたゲーム﹂はロクなコンテンツではないことは明らかだ。良いゲームを作った会社はどんどん潰れた。スクエニのような﹁なれの果て﹂だけが残っていて、いまだにカビの生えたような一本道RPGを性懲りもなく作り続けている。 <a href="http://gudachan.hatenablog.com/entry/2015/01/07/200444" data-mce-href="http://gudachan.hatenablog.com/entry/2015/01/07/200
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2015-01-07 ファミコン世代が日本の大衆文化をダメにしている ファイナルファンタジーの広告表現が最近やたら鬱陶しい。 ファイナルファンタジーを過去プレイしていたであろう﹁ファミコン世代﹂のためのものである。 このCMを見る度に私は日本の劣化を感じて吐き気がしてしまう。なぜならファミコン世代はもうみんな30代~40代なわけである。つまり中年だ。大の中年が下らないゲームの懐古をしているのである。 ちなみに、トヨタの自動車のCMにも﹁ファイナルファンタジー﹂のBGMが用いられている。このシリーズにはほかにも﹁ドラゴンクエスト﹂のバージョンもある。 たかが子どもだましのRPGゲームの音楽を自動車のCMに堂々と使うということはあまりに恥ずかしいのだが、映像の撮り方は凝っていて、けっしてダイハツやスズキの軽自動車のCMとは違う。それなのにBGMは下らないRPGゲームの楽曲なのだ。 それどころか
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今年は、ギャルの存亡が話題となった一年でもありました。ギャル雑誌は次々と休刊し、ストリートでもギャルの姿をあまり見かけなくなりました。 そうしたなか、私は2年前に日本の若い女性の歴史を描いた﹃ギャルと不思議ちゃん論﹄︵原書房︶という本を上梓したこともあり、ギャルについてのコメント取材をふたつ受けました。ひとつが、朝日新聞2014年5月23日の﹁ギャルが消えた? 雑誌からも街からも﹂という記事で、もうひとつが﹃日経エンタテインメント!﹄2014年10月号の﹁ギャル雑誌の連続休刊 渋谷発ファッションは郊外へ﹂という記事です。 ただ紙幅の関係上、私のコメントはこれらの記事では一部しか掲載されていないので、ここであらためてギャルについて述べておきたいと思います。 雑誌文化の衰退 まず必要とされるのは、ギャル雑誌の衰退とギャル文化の衰退を分けて考えることでしょう。 これまでギャル文化において、雑誌は
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