歴史とappleに関するskypenguinsのブックマーク (8)
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リンク Impress Watch iPod touch販売終了へ。﹁iPod﹂20年の歴史に幕 アップルは10日(米国時間)、﹁iPod touch﹂について在庫がなくなり次第販売終了すると発表した。音楽プレーヤーとしてのiPodは約20年の歴史を終えることとなる。 554 users inuro @inuro iPodは﹁持ち出す音楽を厳選する﹂から﹁持ってる音楽ぜんぶ持ち出す﹂にパラダイムを180度ひっくり返したけど、同様にストリーミングサービスが﹁持ってなくても音楽ぜんぶ聴ける﹂にまたひっくり返したわけで、その意味で現行のハードやソフトはまだそのパラダイムに充分追い付いてないと思う。 2022-05-11 23:21:43 inuro @inuro こうなると本質はライブラリではなくライセンスなわけで、例えば旅先のホテルでBTスピーカーにスマホの出力を繋ぐのはようやく一般的になって
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﹁MacはLinuxだった﹂って本当? ﹁そうだね……﹂元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた‥ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?︵1/4 ページ︶ 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾︵マツ︶と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川︵ヤマー︶が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ ﹁MacはLinuxだった﹂という趣旨のツイートが話題になっていて、ああそういうこともあったなあ、と思い出したので、ちょっと昔語りしようかなと。茶でも飲みながら。 ヤマー 私は紅茶を用意してきます。 戻ってきました。macOSは何がベースになっているかって話ですよね。 マツ 結論から言っちゃうと、現在のmacOSはUNIX系列のOSではあるけど、Linuxではないです。macOSのベースになっているのはDarwin。
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かぐや姫は5人の求婚者に無理難題をふっかけて、結局誰とも結婚しなかったが、Appleは違った。 1996年、当時のApple CEOだったギル・アメリオは、MacOSの次世代OSとして4社の技術を検討していた。この辺りは﹁ヤマーとマツ﹂連載で語ったとおり。 ﹁MacはLinuxだった﹂って本当? ﹁そうだね……﹂元Mac雑誌編集者は昔語りを始めた このときの交渉次第では、MacがSolarisを土台に構築された真のUNIXとなったり、全く新しいOSであるBeOSで心機一転やり直していた可能性もあったわけだ。ひょっとしたら、MacはWindowsNTカーネルの上に生まれ変わって、今頃は﹁MacはもともとWindowsだし﹂というSNS投稿に対して﹁そんなん常識じゃん﹂とリプが来るような世界線だったかもしれない。 結果的に、NeXTとNeXTSTEP/OPENSTEPが選ばれて、Apple
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﹁彼はジーンズのポケットから取り出して言いました、これがiPhoneだよ、と﹂ 2007年3月。発売前のスマートフォンを、アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズ氏本人から見せてもらったという写真家がいます。ジョブズ氏が亡くなって10年。長年の友人だった彼女の写真や話から浮かび上がる、ジョブズ氏の素顔とは。︵ロサンゼルス支局記者 山田奈々︶ ﹁仲間の写真家からは、スティーブは扱いにくい人物だと聞かされていました﹂ そう話すのは、アメリカの雑誌、TIMEの写真家として活動していたダイアナ・ウォーカーさん。 1982年の年末、TIMEが毎年発表している﹁ことしの人﹂に関連する取材で、スティーブ・ジョブズ氏の撮影を任されました。 Lisaと名付けた最新のコンピューターの発売を間近に控え、注目されていたジョブズ氏。 ウォーカーさんが最初に会ったのは、カリフォルニア州のスタンフォード大学で学生を前に
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この5月13日に晋遊舎から月刊﹁Windows100%﹂6月号が発売されたが、私は本誌に﹁ジョブズって神格化されすぎじゃね?﹂を執筆した。本編はそれの姉妹編を意識して書いたものだが、月刊﹁Windows100%﹂6月号共々ご一読いだたければ幸いである。 スティーブ・ジョブズという男は死しても尚、なぜこれほど人々の注目を集めるのだろうか。そのカリスマ性はどこからくるのか...?という疑問に少しでも迫ってみたいというのが本編の趣旨である。 ※晋遊舎刊ムック﹁Windows100%﹂2013年6月号の丁度100ページから見開き2ページ﹁ジョブズって神格化されすぎじゃね?﹂を執筆。35年にも及ぶライター稼業でWin専門誌に原稿書いたのはこれが初めてのはずだ(笑) さて1996年12月、Apple がNeXTを買収しジョブズも顧問という形でAppleに復帰した後の活躍はあらためてご紹介することもない
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ちょっと古い本なのだが、 ﹁アップル︿上﹀—世界を変えた天才たちの20年 (単行本)﹂、 ﹁アップル︿下﹀—世界を変えた天才たちの20年 (単行本)﹂ という上下巻を読んだ。 実は自転車がパンクして修理に待ち時間が有るので、時間つぶしに入った図書館でたまたま前から気になっていたこの本を見つけて、読みふけっているうちに自転車屋のオヤジとの約束の時間を大幅に過ぎてしまい、新品タイヤ交換されてしまうという安くついたのか高くついたのかよくわからないいきさつなのだが、サッと読んで大変面白い本だと思った。 ここではあまり本の感想などは書かないのだが︵というより最近は読み物というとネットばかりで本を読まなくなってきているということもある︶、これは書いてみたくなった。 というのはこれは単なる技術解説や、Apple万歳の礼賛本でもなければ、単純なサクセスストーリーというようなものでもなかったからだ。 アップ
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