x86とOSに関するskypenguinsのブックマーク (2)
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背景 コンピュータ・サイエンスのバックグラウンドを持たない者として、私は常々もっと低いレベルでプログラムのしくみを理解したい、そこに多くのエネルギーを費やしたいと考えてきました。 そこで、まずは基本を身につけるためにプログラミングの入門書である﹃ Programming from the Ground Up ﹄を入手したのですが、なかなか学習を始められずにいました。そんな時、ちょうどブラジルまでの11時間にも及ぶフライトが予定されており、それがこの本を読み始めるにはもってこいの機会となったのです。 読んでみると、この本がすっかり気に入ってしまいました。ただ、事例がLinux x86 GNUアセンブリ言語で書かれていたのです。私は64ビットのMac OS Xユーザでした…。アセンブラ、リンカフラグの例や、 i386 と x86_64 間のシンタックスを理解するのにはインターネットが欠かせない
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はじめに だれでも64ビットのコンピュータを所有する時代になってきました。最近の PCでは WindowsXPや WindowsVistaといった32ビットのOSが使われているものの、Core2Duo を代表として、すべて amd64や intel64 といった 64bitに対応した CPU が搭載されています。昔、インテルの 80386 や 80486 という 32bit の CPU は10年近く MS-DOS や Windows3.x といった16bitのOSを使うための高速な8086として使われていました。Windows95の時代になって、やっと32bitの機能が一般的に使われ始めました。2009年現在でも64bitに対応した Windows はサーバ用として一部で活躍しているだけではないでしょうか。Linux という無料で使えるOSでも、すでに64bit版が安定して使える
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