![2005-08-28](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
ロカビリーっていうのは、ヒルビリー(カントリーのこと)とロックンロ−ルを合わせて作った適当なジャンルなんですが、57年になるとそういうジャンルに収まりきらないサウンドが出てくる。つまり、その後を予感させる新たな時代が幕を開けるのです。 028 Jerry Lee Lewis / "Great Balls Of Fire" (1957) 029 Jerry Lee Lewis / "Whole Lotta Shakin' Goin' On" (1957) まず、この人。リトル・リチャードのように爆発してピアノ弾くといっても、スタイルが違う。パンピン・ピアノというオリジナルのスタイルを確立(というか、誰も真似できない)、映像見たことありますが、踊りながら狂ったようにピアノを叩く。そのくせ、このリズム完璧。一体どうなってるんだろうか。 邦題「火の玉ロック」。無数のロックンロールのなかでも間違いな
今日は昨日のチャックに続いて、この人から。そして、この時期に彗星のように現れた他のオリジネイターたちのもとへ。 011 Elvis Presley / "Heartbreak Hotel" (1956) 012 Elvis Presley / "Don't Be Cruel" (1956) 013 Elvis Presley / "Hound Dog" (1956) 014 Elvis Presley / "Love Me Tender" (1956) 015 Elvis Presley / "Jailhouse Rock" (1957) 神様登場。この人はヒット曲が異常に多いので、まずはこの時期の5曲。 2年間の間にこれだけの超名曲が生まれるなんて普通ありえないですね(その後、ビートルズがもっと凄いことするけれど)。チャック・ベリーと違うところは、ハウンドドッグや監獄ロックのようなシンプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く