![【Mac】ターミナル操作をログに残す方法 - 会社辞めてニートになった元プログラマーの雑記帳](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f3c34adfa3cb950e758c3c586fa5dbc05d279efb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhira98%2F20190529%2F20190529092814.png)
フィルタを使用した文字列操作 2 cut コマンドを使用したフィルタリング 特定のフィールドを切り出す テキストファイルなどから n フィールド目を切り出す、n-m フィールド目を切り出す、といった処理には cut コマンドを使用する。 # numフィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum # num1フィールド目とnum2フィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum1,num2 # num1-num2フィールド目を切り出す。 cut -d'デリミタ' -fnum1-num2 → cut コマンドの -d オプションで特定のフィールドを切り出す。 cut コマンドにフィールド間の区切り文字となるデリミタと切り出すフィールド番号を指定することで、指定したデリミタによって区切られた特定のフィールドを切り出すことができる。 デリミタを指定しない場合は、デフォ
Jenkinsのシェルスクリプトではデフォルトで0以外の終了コードが返った場合即終了する。 でも、diffコマンドとかgrepコマンドで終了コード判定したい、という方法を書いてみる。 (grepの終了コードは 0:一致有り、1:一致無し、2:エラー diffの終了コードは 0:違いなし、1:違いあり、2:エラー) 全体的に終了コードを判定しない方法 方法はJenkinsのシェルの実行について - Qiita参照 最終行以外のコマンドの終了コードが判定されなくなるため、エラーチェックをしようと各コマンド毎に判定を行う必要がある。 スクリプトの追加や終了でついつい終了コード判定してるつもりになって書いたりしてエラーになってもスルーする場合があるため以下の方法の方が良いかも。 一部の終了コードを判定する方法 以下の例のようにして終了コードを変数にしまう。 grep moge test.txt |
ここ最近、沢山シェルスクリプトを書くようになりました。 元々あまりシェルスクリプトを書いたこと無かったので、色々と勉強しつつ書いてるのですが、 他のプログラミング言語とはちょっと違って独特なクセというか、発見の度におぉー!ってなることが沢山あって楽しいです。 そんなわけで、最近学んだり参考にした中で特に感動したシェルの上手い書き方をまとめてみます。 きっとまだ知らないこととかもっと上手くやる方法なんかが沢山見つかりそうなので、 もっといいやり方あるよ!って方はコメントください 何もしない : (コロン)コマンド シェルを書いていた時に非常に欲しかったコマンドがこれ!何もしない! : というコマンド(?)を利用すると、何もせずに終了ステータス0(つまり正常終了)を返します。 これが様々な事に使える万能コマンドで、これによって面倒なエラー処理を簡潔にできたり、 入力や出力のリダイレクト元/先と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く