SOXAI RINGは健康データを正確に取得・分析可能な日本発のコンディション管理用スマートリングです。光学バイタルセンサー、温度センサー、加速度センサー、BLE通信機能、NFCワイヤレス充電機能など、最先端の技術が搭載され、医学的にデータを計測しやすい「指」に着用することで正確にあなたの健康状態を計測します。 ※本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療的な診断や治療、その他の医療目的での使用はできません。
寒い冬はただでさえ気持ちが沈みやすいというのに、オミクロン株の猛威で再び抑圧された状況下で生活を送らざるを得ない--。そんな雰囲気が漂ってきました。 ストレスがたまりそうなときは、「ヘンテコな動きをすると楽しい気持ちになる」いう米サンフランシスコ州立大学のペパーらの研究(2012年)を思い出してください。 実験では、110人の大学生を、「背中を丸めてしょんぼりと縮こまった姿勢で歩くグループ」と、「同じ側の手足を同時に動かすヘンテコな動きで歩くグループ」に分け、アクション後に元気度(幸福感・絶望感、楽しい・悲しい記憶の想起など)を自己評価してもらいました。 その結果、ヘンテコな動きのチームは元気度が大幅に向上。しょんぼりした姿勢のチームは、実験前の予備調査では元気度が高かった人たちですら、アクション後は元気度の大幅な低下が見られました。つまり、楽しい動きは元気になり、しょげた動きは元気をなく
2月当初は「インフルエンザとたいして変わらん」とみんなが軽く見ていた新型コロナウイルスで世の中はてんやわんやである。 ニューヨーク市場のエブリデイ・サーキットブレイク、600兆円にも及ぶ量的緩和、そして世界同時鎖国、そして恐らくの東京オリンピック延期・・・ 正直、書いてるだけで世紀末感がハンパない。 仮に第三次世界大戦がおきても、ここまで悲壮なことにはならないんじゃないだろうか。 それぐらいにはスケールが桁違いである。 一年前にこんなことが起きるだなんて、誰一人として考えていなかった。 ナシーム・ニコラス・タレブが言うように、まさしくブラック・スワンはあったのだ。 私達がいま、間違いなく後世に語り継がれるであろう瞬間を生きているのは間違いない。 正直いうと、ぼく個人としては性根では未だに新型コロナウイルスの事をそこまで恐ろしいものだと思っていない。 いないのだが、じゃあその恐ろしくないもの
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