論理削除とは データを消すが情報としては残しておくみたいな使い方です。 対義語的な感じで物理削除があり 物理削除は完全にデータを消します。 Railsで言う論理削除は データベースのレコードとしては残っているが データを取得する時とかに論理削除されたデータは取得できないとかがあります。 paranoiaとは 論理削除を間単に実装できるGemです paranoia github Railsに実装する Gemfileにパラノイアを追記 bundle install
InteractorオブジェクトとはInteractorオブジェクトとは「デザインパターンのひとつで、ビジネスロジックをカプセル化するためのモデル層に属するクラス群」です。ひとつのInteractorオブジェクトはひとつの責務をもちます。 「ひとつの責務」とは、たとえば「記事を投稿する」「決済を行う」という、それ以上分割できない責務です。またInteractorオブジェクトを使うための共通のインタフェースが定義されます。 Interactorオブジェクトと同じ役割として、Serviceオブジェクトがあります。ただ、Railsの文脈で語られるServiceオブジェクトは定義があいまいで、特定のルールをもちません。ルールがないとインタフェースが統一されず、また複数の責務をもってしまうといった問題が生じます。 Interactorオブジェクトはビジネスロジックをカプセル化する役割をもち、インタフ
CategoriesTo give you an overview of what open source libraries are available for a given task we group projects for common problems into categories. The catalog itself is available for contributions on GitHub. SearchWith our search you can find Ruby open source libraries beyond what is listed in our categories. We index all Rubygems published on Rubygems.org. Project PopularityWe sort projects ba
Rails7 APIモードの認証機能を実装するにあたり、Deviseのトークン認証を可能にするdevise_token_authというライブラリを使用することにしました。 導入に少しハマったところなどもありましたので記事にまとめました。同じような構成を検討している方の参考になれば幸いです。 環境構成 devise_token_authの準備 Gemのインストール インストールタスクの実行 routesとmigrationファイルの修正 メッセージの日本語化 CORSの設定 各メソッドの動作検証 ユーザ登録 ユーザ削除 ActionDispatch::Request::Session::DisabledSessionErrorについて ユーザ変更 ログイン ログアウト パスワードリセット 疎通確認 tokenが正しい場合 tokenが正しくない場合 終わりに 環境構成 フロントエンド:Nex
―どのようなプロダクトでしょうか。 Pace:至ってシンプルです。あらゆるアプリケーションのログインエンジンを開発しています。一般にはユーザー名とパスワードを入力してログインします。我々はそのログインの裏側を担っています。これを具体的に表すと、我々はログインに関わる2つの質問に答えていることになります。 1つは「あなたは一定の自信を持って自分が自分であると証明できますか?」という質問です。これに「はい」と答えるともう1つのコアな質問があります。これは「あなたには何の権限がありますか?」という質問です。例えば、「あなたが経費報告システムを使用する場合、経費報告書を提出できますか?」「特定の文書を読む権限はありますか?」「特定のコンテンツをダウンロードできますか?」などの質問です。これが私たちが行っているオーソライズシステムです。これは特に新しいものではありません。 しかし、ここ数年は質問にユ
Devise is a flexible authentication solution for Rails based on Warden. It: Is Rack based; Is a complete MVC solution based on Rails engines; Allows you to have multiple models signed in at the same time; Is based on a modularity concept: use only what you really need. It's composed of 10 modules: Database Authenticatable: hashes and stores a password in the database to validate the authenticity o
Punditとは PunditとはRubyのgemであり、「認可」の仕組みを提供するものです。 「ユーザーによってページの表示の許可・拒否をしたり、表示情報の範囲を変えられるgem」です。 Punditはcurrent_user(ログイン中のユーザー)メソッドを扱うので、sorcery gem などが「認証」の仕組みありきです。認可は認証に依存しています。 似ているgemでcancancanがありますが、ちょっと違います。 認証と認可とは 認証と認可は似ているようで全く別の概念です。 認証 Authentication 通信の相手が誰(何)であるかを確認することが「認証」 純粋な認証には「リソース」やそれに対する「権限」という概念はありません。 いわゆる「証明書の確認」のようなものです。 マイナンバーカードで身元を確認するようなことです。 ただ、〇〇さんというのは確認できても、何かが許され
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