AWS環境構築 EC2(Amazon Linux)+RDS(MySQL)の設定 他VPC、サブネット、ルートテーブル、インターネットゲートウェイAWSAmazonLinuxAmazonRDSamazonEC2vpc AWSに以下の環境を構築したので、備忘録として残しておこうと思います。 (0)AWSの設定 ← 本エントリの内容 (1)Apache2.2+PHP7+MySQL5.6+WordPress4.7+phpMyAdmin4.6 (2)Nginx+Unicorn+RubyOnRails 実施事項 ◎AWSの設定 - VPCの作成 - サブネットの作成 - インターネットゲートウェイの作成 - ルートテーブルの作成 - EC2インスタンスの作成 - RDSインスタンスの作成 - Elastic IPの作成 ◎ローカルからのSSH通信 【ご一読いただくにあたって】 ・AWSのアカウントは事
今回のケースですと、20GBから25GBへの増加に対しては容量が枯渇してからおよそ8分で完了していますね。 ステータス確認 気になるストレージステータスと変更可否ですが、自動スケーリング直後ですと以下の様になっておりました。 ストレージステータス 想定通りのステータスが表示されています。 ※そしておよそ10分後に利用可能ステータスに切り替わっていました。 ストレージ変更の可否 対象のRDSを選択して画面右上の[変更]を押下して確認してみましょう。 やはり、ストレージ容量の設定項目がグレーアウトされて注意書きが表示されて変更が不可になっていますね。1回目が実行された状態でもう一度容量を枯渇させてみたらどうなるか検証してみましょう。 2回目の自動スケーリング 結果 1回目と同様の方法でストレージを枯渇させて1時間ほど暫く様子を見てみたところ、自動スケーリングは実行されませんでした。 ステータス
6.メンテナンス 新しいバージョンが出たときにMySQL を自動でアップグレードして自動で再起動してしまいます。 重要なウェブサイトやサービスで何の予告もなくデータベースに繋がらなくなったら大変ですので基本的に無効化しておきます。 参考:Amazon RDS DB インスタンスのメンテナンス 7.自動バックアップとスナップショット その名の通り、自動でバックアップをしてくれる機能と手動でスナップショットをしてくれる機能がある。また、このスナップショットはリージョン間を移動することもできます。 なお、RDSのインスタンスを削除した際に、自動でスナップショットをとった場合は自動でスナップショットが削除されますが、手動でスナップショットを作成した場合は自分で削除する必要があります。 Single-AZ DB の場合は、スナップショット取得時はI/Oが短期間停止します。マルチ AZ DB インスタ
EB使ってますかEB?細かい特徴は公式見て下さい。 AWS Elastic Beanstalk お気軽にEC2とロードバランサー(とRDS)がセットで起動できて、うまく使えば便利なんですが、細かい調整しようと思うとハマりポイントもあるヤツです。 ということで、今回はEB環境内にRDSを立てた時に困った件です。 まずはこちらの画像をご覧ください。 これはEB環境内にRDSを追加する際の設定画面です。 普通にRDSを立てる場合には識別子を設定できるのに、EB環境内に建てようとすると識別子を設定することができません。 識別子がどうなるかと言うと、「aabb123kjda35」みたいな名前が勝手に付けられます。 こんな名前で複数のRDSができたら、RDSのコンソールを見た時に「このDBはどこのDBやったっけ?」ってなるので、EB環境内にRDSを立ててはいけない (EB環境にRDSを追加してもRDS
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