MIGSに関するsnow113のブックマーク (2)
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ユービーアイソフト・モントリオールやアイドス・モントリオールなど大手ゲームスタジオが集まる、カナダのケベック州モントリオールから、ゲーム開発の最新事情を4回にわたってお届けする。前回に引き続き、ゲーム開発者向けカンファレンスMIGSの模様をお伝えする。 ●日本と海外、その開発文化の違い スクウェア・エニックスでワールドワイド・テクニカル・ディレクターを務めるJulien Mercelon氏は、グループの開発体制を進めるうえで見えてきた日本との違いを分析した。 最初の切り口は、Mercelon氏がかつてUbisoftに在籍していたころに来日し、スタジオの設立に努力したが、うまくいかなかった経験から。海外の会社への信用度が低くスターになる人材を雇用できなかったとのことで、欧米人として日本のゲーム業界で仕事をするのは難しいところが多いという。 ﹁日本のゲーム業界の人たちは自分たちが動機づけが不足
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ユービーアイソフト・モントリオールやアイドス・モントリオールなど大手ゲームスタジオが集まる、カナダのケベック州モントリオールから、ゲーム開発の最新事情を4回にわたってお届けする。 まずお届けするのは、現地時間の2010年11月8日と9日に行われたMIGS︵モントリオール・インターナショナル・ゲーミング・サミット︶の模様から。これはいわばサンフランシスコで行われるGDC︵ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス︶や、日本のCEDECにあたる、ゲーム開発者向けのカンファレンスだ。 ●美は制約から生まれる! 初日の基調講演は、マイクロソフトで初代Xboxを始め、多くの製品を手掛けてきたエド・フリーズ氏が登壇し、ゲームの美について語った。きっかけとなったのは、﹁Atari 2600用のゲーム﹃Halo 2600﹄を作るとしたらどのようなゲームにするか?﹂ということ。制限された機能をフル活用して、マス
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