![自発的な習慣は「人生をコントロールしている」と自らに信じさせることができる良い手段のひとつ。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a43f51d0dbab42e75697712b31ee17e27e702f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Franger.blog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2Fspontaneous-habits.jpg)
先日、NHKオンデマンドでヒューマニエンス 40億年のたくらみ「“左と右” 生命を左右するミステリー」という回を観た。 この回、興味深い話のオンパレードだったのだが、中でも特に個人的に印象に残ったのが「左側を見せたがる人類」という話題だった。 以下、その内容をダイジェストでご紹介したい。 ・脳の右側が、顔の左の表情の筋肉を動かすことで、表情が生まれてくる ・人は左右の腕と同じように、表情までも右脳と左脳で使い分けている ・モナリザをはじめとしたフェルメールの代表作、16世紀頃からの著名な絵画作品1,474作枚を調査した研究では、肖像画の68%が左側の顔を見せるポーズをとっていた ・「言葉を脳の左側で扱う」のなら、「コミュニケーションは分業して脳の右側で扱う」のは決して不合理な選択ではない ・逆に「権威や知性」を見せたい場合は、表情が現れない顔の右側を向ける傾向がある さて、いかがだろうか?
皆さんは「呼吸」についてどのくらい関心があるだろうか? 不調改善の専門家によれば人は死ぬまでに約6億回の呼吸を行うそうだ。 この世に生まれ、産声を上げた瞬間から呼吸はスタートし、1日に2万回以上の呼吸が行われ続けるという。 僕たち私たちは、無意識ながらもとんでもない数の運動を毎日続けているのだ。 言うまでもなく、呼吸はすべての活動の基礎である。 生命を維持するためになによりも優先される運動だ。 例えば、食べ物がない状況下での人の生存時間は10日から3週間ほどと言われる。 水がない状態では72時間だそうだ。 これらに対して呼吸停止の状態が10分続くと死亡率は50%程度に達してしまう。 息が4〜6分の間止まっていると低酸素によって意識を失いやがては心臓も止まってしまうのだ。 このように考えていくと誰しもが「呼吸=超重要な運動」と思うはずだが、あまりに無意識に行っている運動であるために関心がない
「アドレスバー」はインターネットにおけるクリエイティブセンスの一丁目一番地なのでは? 私がこういう考えを持つようになったのは「2019年6月27日」でした。 記憶にある方も多いと思いますが、この日は「みんなのごはん」というwebメディアが「更新停止」を発表した日です。 人気オウンドメディアだったこともあり、更新停止を残念がる人がたくさんいました。 「みんなのごはん」編集部より、大事なお知らせです。 6/27(木)をもって、みんなのごはんは更新を停止いたします。 突然のご案内で申し訳ありません。 残り3週間ちょっと、最後までお付き合いいただければ幸いです。 詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/kFWs7nonAP — ぐるなび みんなのごはん (@gnavi_gohan) June 3, 2019 当時私も「怪獣酒場」や「ペロリ」「森さんのインタビュー」を愛読しており、p
最近、私の習慣に「土器で白湯を飲む」という新しい習慣が加わった。 ということで、土器を購入するに至った背景から触れていきたい。 私の知人でいつもお世話になっている方の一人に萩谷さんという方がいる。 萩谷さんは無肥料無農薬でお米や野菜を作る農家さんで、私が以前地域で企画したマルシェにも出店者として参加していただいた。 参照:はぎや農園 土器の情報リソースはこの方である。 教えてもらったのは昨年〜なのだが、つい最近になってようやく念願が叶い、東京都西尾久にある土器のお店に行くことができた。 お店の名は「土の子」という。 参照:土器づくり体験教室「土の子」 当然だが、土器専門というだけあって土器についての事物しかない。 空間、商品、そしてスタッフの方、全体が土器土器していた。 そこで一目惚れして購入した土器を使って、今私は毎朝白湯を飲んでいる。 そして、すっかり土器に魅了されてしまった私は至る所
お久しぶりです。タスクシュート認定トレーナーのタナシンです。 前回は初回記事を読んでいただきありがとうございました! 今後も月1回のペースで寄稿していきますので何卒宜しくお願いいたします。 初回の記事でも触れましたとおり、ユタカジンへの寄稿のマイ方針は以下の通りです。 「自分らしい時間的豊かさを追求する」という素晴らしきタスクシュート協会の理念を搭載した私が、日々を過ごしていく中で発見した自分にとっての時間的な豊かさについて書く、です。 初回の記事では、自己紹介に加えて「時間をこのためだけに貸切にする」ことについて時間的豊かさを感じるといった話を書きました。 共感の声も寄せていただき大変嬉しかったです。 「時間をこのためだけに貸切にする」 のにすごく共感します。 「自分らしい時間的豊かさを追求する」という理念に感銘を受けた【ユタカジン】|田中新吾|ハグルマニ @tanashin115 #n
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