コミックマーケット85で、﹁アラブの石油王がコミケにやってきた﹂とうわさになったクウェート人のアクバルさん︵実は石油王でなく学生さん︶。秋葉原に付き合ってほしいとの連絡があり、半日案内しながらクウェート事情などの話を聞いてきました。 コミケの会場に民族衣装で現れたアクバルさん、その日のうちに自分の写真がネットで話題になっており、しかも﹁石油王﹂という文字が頻繁に現れていたので英語︵OIL TYCOON︶に翻訳してその意味を理解。じゃあ、秋葉原にもう一度民族衣装で現れたらどういう反応があるか、ということで案内係を仰せつかった次第です。 待ち合わせしたのはヨドバシAkiba前で、さすがに道中騒がれるだろうということでホテルからタクシーでやってきました。 しかし、風変わりなものがこれでもかと集積してる秋葉原では、写真を撮られることもなく完全にスルー! GUNDAM Cafeのテラスで雑談している