「おふくろさん」騒動ではどうも森進一さんが悪者にされているようですが、語りの部分は、保富庚午さんが作詞をし、「おふくろさん」の作曲者である猪俣公章さん自身が作曲しているのだから、普通に考えれば、「おふくろさん」の前に「語り」をいれるというのは事務所の意向だったのだろうなと思います。だから、森進一としては、当然法的な問題はないと思っていたのだと思います。といいますか、猪俣さんがご存命のころには、川内さんも何の抗議もしていなかったわけですから、森進一さんが「何を今更」と考えたとしても不思議はありません。 実際、「語り」の部分を加えるなんて普通に行われている話なので、芸能マスコミのインタビューに応じて「語りを加えるのはいけないこと」である前提で語っている歌手の方々とかは自分で自分の首を絞めているのではないかという気がしてなりません。John Lennonは「Rock 'n' Roll」を収録する
「2ちゃんねるとコメント承認制」というエントリーに対し、NOV1975さんが 誹謗中傷だと判断して削除という発想に恐怖を覚える。悪意に立ち向かうには検閲しかないというのか。 というブックマークコメントを付けています。 この方が恐怖を覚えることなく生きて行かれる社会というのがどのようなものなのかはわかりませんが、悪意の対象や中立的第三者が悪意剥き出しの誹謗中傷発言をその管理する設備を用いて掲載することを当然視する発想自体に、言いしれぬ「甘え」を感じます。自分たちの悪意をその相手方や世間は受け止めて真摯に応対すべきであるという発想の延長線上には、自分たちが精一杯悪意を振り向けたのに自分たちに屈しない者に対して脅迫行為までしてしまうメンタリティがあります。 いわゆる「ネット君臨」問題について佐々木さんや藤代さんは、「既存メディア対ネット」という対立構造を描くわけですが、しかし、一部のネット利用者
これ以上コメント欄の管理に時間をとられるのも大変ですし(私に対する罵詈雑言だけなら、放置しておいても私が我慢すれば済むだけなのですけど、従前より、福田さんその他の方々に対する攻撃も陰惨なものでしたし。)、私に批判的な方からも「荒らし」コメントは削除した方がよいとのアドバイスを頂きましたので、どこの誰であるのかを私が認識している方からのコメント以外はがさっと削除してしまおうと思います(内容による規制をするともめる元なので、関係性による規制をしようと思います。)。コメント欄は当面承認システムにしようと思います。 ニフティのシステムバージョンアップでコメントID認証制が採用されたときには、その仕様によってはどこの誰かという把握をニフティが代わりにして下さるということになりますので、そのときにはまた、自由にコメントを投稿できるようにしたいと思います。 また、トラックバックは、トラックバックスパム以
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