暴力に関するsoramimi_cakeのブックマーク (2)
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リンク www.amazon.co.jp クレヨンしんちゃん 毎週土曜日ごご4時30分からテレビ朝日系列で放送中のアニメ﹃クレヨンしんちゃん﹄。イタズラ大好きでナマイキ盛りの幼稚園児・野原しんのすけが巻き起こす騒動と、ふりまわされる大人たちの毎日を、ギャグをふんだんにまじえて描いたアニメ。1992年に放送スタートして以来、子どもから大人まで幅広い層に愛され続け、お茶の間に大反響を巻き起こしてきた。これまで30カ国以上で放送されており、日本でいちばん有名な5歳児・野原しんのすけは、今や“国民的キャラクター”の枠を超え、インド、スペイン、台湾、韓国などを中心に各国に熱烈
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エンドロールが終わっても、しばらく席を立てなかった。 それくらいの衝撃作を観た。それは森達也監督の﹃福田村事件﹄。 今から100年前の関東大震災の時に起きた実際の事件を映画化したものだ。 事件が起きたのは震災から5日後の1923年9月6日。 大震災後の混乱の中、関東近郊には戒厳令が施行され、﹁朝鮮人が火をつけている﹂﹁朝鮮人が井戸に毒を入れている﹂﹁朝鮮人が集団で襲ってくる﹂などの流言飛語が飛び交い、自警団が作られるなどしていた。新聞もそれを否定するどころか煽るような記事を掲載。混乱に乗じて、警察は社会主義者たちを﹁保護する﹂と言いつつ殺害する﹁亀戸事件﹂も起きる。不穏な情勢の中、事件が起きたのは千葉県東葛飾郡福田村︵現在の野田市︶。 自警団を含む100人以上の村人たちが、香川から訪れた薬売りの行商団を殺害したのだ。 殺されたのは行商団15人のうち、子どもや妊婦を含む9人︵胎児も含めると1
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