将棋に関するsoratokimitonoaidaniのブックマーク (6)
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昨年、史上最年少で将棋のプロになった藤井聡太四段︵14︶が快進撃を続けています。現在13連勝していて、デビュー以来の公式戦連勝記録を更新中。大型新人の素顔を知るため、3月に愛知県瀬戸市の自宅を訪ねました。 プロ入り早々、将棋界に衝撃を与えている藤井四段。普段は名古屋市の中高一貫校に通う中学3年生…
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今日の日記は周回遅れの技術で作ったコンピュータ将棋の話です。 先日、﹁こまお﹂︵移転先はこちら︶というコンピュータ将棋を公開しました。こまおの特徴はとにかく弱いことです。攻めは遅く、受けはほとんどできず、筋は悪く、一手詰すら見つけられません。その上、平手から10枚落ち︵玉と歩だけ︶まであるので、10枚落ちを選べばほとんどの人が勝てるでしょう。アルゴリズム的にも数世代前のものを使っており、しかも、わざわざ駒損する筋を選んだりします。 なぜ、そんなコンピュータ将棋を作ったのか。それが今日の日記の本題です。昨年末だったと思いますが、プロ棋士の遠山五段がニコニコ動画の生放送で、コンピュータ将棋について﹁人を育ててくれるようなコンピュータ﹂について言及していた憶えがあります︵ちょっと記憶が曖昧なのですが︶。そのときは、将棋の道場は人手不足でルールから教えなければならない人はさすがに教えていられないこ
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おすすめコンピュータ将棋を比較厳選!!将棋の上達にふさわしいCOM(コンピュータ)将棋は、人間らしい指し手をする将棋ゲームです。 弱い将棋ゲームだとコンピュータは意味不明(悪手)な手をさします。 これだと初心者でも勝てるのですが、まったく上達する要素がありません。 強い将棋ゲームは勉強にはなるのですが、初心者には段階を踏んで学んでいかないと上達は厳しいかと思います。 2015年、私はssj先生を師匠に迎えて指導してもらいました。 あれから1年、コンピュータ将棋に新たな先生はいるのでしょうか? 初心者むきから上級者むきまでの無料将棋ゲーム7つの中から新たに師匠を選びなおし見つけます。 以下、7つを紹介していきます。 ※棋力はだいたいの こまお﹇ブラウザ﹈ 棋力‥初心者 弱いです。 開発者さんが初心者のために弱く作ったコンピュータ将棋。 ネコのこまおと対局します。 駒の動かし方を覚えたばかり
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マイナビは、今年3月~4月にドワンゴ主催で開催された、5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う将棋棋戦﹁第2回 将棋電王戦﹂の激闘を振り返った書籍﹃第2回電王戦のすべて﹄(価格:1,554円)を7月25日に発売した。 ﹁第2回 将棋電王戦﹂は、動画サービス﹁ニコニコ生放送﹂でも生中継され、番組の総視聴者数が延べ200万人を突破、総視聴者数は486,430人、総コメント数は739,779件と、いずれもニコニコ生放送の将棋番組史上、最高値を更新。大盤解説が行われた六本木・ニコファーレにも開場直後から大勢の立ち見が出るなど、盛り上がりは最高潮に達していた。3月23日~4月20日と約1カ月にわたった﹁第2回 将棋電王戦﹂は、プロ棋士1勝3敗1分という結果で閉幕したが、本書ではいずれも激闘となった対局をさまざまな視点から振り返る。羽生善治三冠の開幕直前インタビュー、先崎学八段、河口
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前日本将棋連盟会長、米長邦雄永世棋聖の﹃われ敗れたり﹄を読みました。この本、めちゃくちゃおもしろいです。 ﹁おもしろい﹂というのは、﹁勉強になった﹂とか﹁米長さんってやっぱりスゴイ!﹂ではなく︵いや、それもあるけど︶、文字通り、吹き出すほどおもしろかったという意味で、読んでいて何度も声を出して笑いました。 われ敗れたり―コンピュータ棋戦のすべてを語る 作者: 米長邦雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (51件) を見る 内容は、昨年 2012年の1月14日、米長氏がボンクラーズという将棋ソフトに負けた第一回電王戦についての敗戦記です。︵氏はその年末=去年末に他界されています︶ 米長氏は、トップ棋士としてのキャリアはもちろんですが、その自由で破天荒な性格でも知られており、加えて﹁将棋界の経営者
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チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で﹁仕掛ける﹂という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 ﹁変な手、来たね……﹂ 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ
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