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縦分割が目的で使い始めた開発版の GNU Screen。CVS、Subversion、Gitとリポジトリを追いかけていると、他にも便利な機能があることが分かってきました。ここ半年ほど主だった変更はありませんが、4.1.0 のリリースに向けてドキュメントも整備されてきたようですので、2年ほど使用してきて分かってきた変更点をまとめようと思います。 4.1.0における変更点 ここで取り上げる変更点は次の通り。詳細は ChangeLog などを確認してください。 新しい機能 縦分割 レイアウト ウィンドウグループ マウス操作のサポート コマンドメッセージの抑止 外部からのコマンド問合せ 拡張されたコマンド/機能 最大ウィンドウ数の増加 ウィンドウ番号の相対指定 イベント発生ウィンドウの装飾設定 設定で使用可能な変数/書式の追加 ウィンドウリスト/画面リストの拡張 その他 256色サポート コマンド
先頭にある「^」はCtrlキーを指す。 例えば「^a」はCtrlキーを押しながらaを押す。 ^a c 仮想画面の追加 ^a n 切替え(昇順) ^a p 切替え(降順) ^a w リスト表示 ^a [画面番号] 仮想画面の直接移動 ^a^a 直前に表示していた仮想画面に移動 ^a d デタッチ screenの一時的終了 screen -ls セッションリストの表示 screen -r [プロセス番号] アタッチ screenの再開(デタッチしたscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -d [プロセス番号] リモートデタッチ(アタッチ中のscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -D [プロセス番号] パワーデタッチ screenを実行しているシェルをログアウトさせる(アタッチ中のscreenが1つの場合、プロセス番号は省略可) screen -
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