Apple関連メディアの9to5Macは現地時間11月14日、当時14歳の少年がiOSのバグを独学で発見し、iOS14での修正に貢献したと報じています。 独学でプログラミングを勉強 米国ニュージャージー州のハイスクールに通う15歳のギヤス・ウマロフ君は、プログラミングの専門教育を受けていないにも関わらず、iOSのバグを発見し、iOS14のクレジットタイトルに名前が掲載されるまでになりました。 ウマロフ君は、以前から大学へ進学してエンジニアリングやコンピュータを学ぶことを希望していたため、母親はまず有料のプログラミング教室に通わせようと考えました。 しかし、ウマロフ君は母親の申し出を断り、﹁Libby by OverDrive﹂という図書館の蔵書を読めるアプリを活用し独学でプログラミングの勉強を始めました。 彼が最初に選んだ本は﹁サルでも分かるC++言語でのプログラミング﹂︵Beginnin
![14歳の少年が独学でプログラミングを習得し、iOSのバグを発見 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/178631539c0502ecac1785e8b394bf5c0f6ad9d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2020%2F11%2Fbook.jpg)