ベトナムと犯罪に関するsotokichiのブックマーク (2)
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だが韓国政府には新たな歴史問題が突きつけられようとしていることが先日、明らかになった。それは、韓国軍の罪が問われる﹁ベトナム戦争﹂という歴史問題だ。 ﹁ベトナム民間人虐殺﹂で韓国政府を初提訴4月21日付の朝鮮日報オンライン版が︿﹁民弁﹁ベトナム民間人虐殺について賠償せよ﹂、韓国政府を初提訴﹂という記事を配信したのだ。 以下、記事を引用する。 ︿ベトナム戦争の際に生き残った女性が、韓国軍に虐殺の被害を受けたとして大韓民国政府を相手取って訴訟を起こした。民主社会のための弁護士会︵民弁︶の﹁ベトナム戦争時期の韓国軍による民間人虐殺の真相究明のためのタスクフォース︵民弁ベトナムTF︶﹂は21日午前、ソウル中央地裁前で記者会見を開き、グエン・ティ・タンさん︵60︶=女性=を原告とする訴状を提出したと明らかにした。ベトナム戦争での民間人虐殺の被害を主張して韓国政府を訴えた初のケースとなる。 グエン・
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﹁民間人虐殺問題、黙過してはならない﹂ 報道以後、市民からの寄付相次ぐ 元歴史教師のハン氏(50)は2年前にベトナム中部地方に歴史踏査をして﹁ベトナム戦民間人虐殺慰霊祭﹂を見た。 慰霊祭の後には祭りもあり食事も一緒にするのかと思ったが、現地の人たちにはお金がなかった。 ハン氏は﹁当時参戦した韓国人にも慰霊祭を続ける責任があるのではないか。 韓国人である私も金を出すべきではないか﹂と考えた。 そして少しずつ貯めたお金が50万ウォンになった時、ハン氏は﹁韓国ベトナム平和財団建設推進委員会﹂(推進委)に進んで寄付した。 ベトナム戦争で起きた民間人虐殺について参戦国である韓国も謝ろうという運動が、韓国人の間でも続いている。 特に昨年末の日本軍慰安婦被害者問題に関する﹁12・28合意﹂以後、戦争犯罪に対する日本の真の謝罪を要求するには、韓国もベトナム戦争当時に起きた民間人虐殺問題を黙過してはな
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