毎年新型iPhoneを発売することで人々の物欲を刺激し、より多くのデバイスを売り上げようとするAppleの姿勢と、同社の環境への取り組みが一致していないのではないかとの疑問を、フランス発のデジタルメディアBrut.がティム・クック最高経営責任者︵CEO︶本人に直接訊いてくれました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. フランス発のデジタルメディアが誰もが訊きたかった質問をクックCEOにしてくれた。 2. 同氏は新型を毎年発売してもそこに循環があることを強調。 3. カーボンニュートラルな製品はグリーンウォッシングではないとも述べている。 欲しい人に提供できるということは素晴らしいこと ﹁私たちは本当に新型iPhoneが毎年必要だと思いますか?﹂とのインタビューの質問に対して、AppleのクックCEOは、﹁毎年新型iPhoneが欲しいという人にその機会を提供できることは素晴らしいことだ
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