![本文を読まずSNSシェア99割 米研究 - 虚構新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6788407608062c3cc9792cd7c97c1cdb1d3cdc44/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoko-np.net%2Fimages%2Fshare.jpg)
千葉電波大学考古学部を中心とする合同調査チームは14日、エジプト・カイロ近郊のカズブ遺跡内で男性のミイラを発見したと発表した。ミイラは14世紀ごろの人物で、遺跡に埋葬されたミイラの盗掘を目的に侵入した商人である可能性が高いという。 遺跡は約3千年前に造られた都市跡と見られる。千葉電波大は4月から、米プロンストン大学と合同で遺跡の未調査区域を発掘。8月、地下100メートルまで傾斜する横穴を発見した。最奥部には高位の人物を埋葬する棺を収めた玄室があるとみられるが、横穴は直径約70センチと狭く、傾斜角も大きいため、10日から千葉電波大の瀬戸掘巣教授が単独で内部調査に入っていた。 11日、瀬戸教授は地下27メートル付近で横たわった状態のミイラを発見。送られてきた画像データを解析したところ、ミイラが握るナイフの形状から14世紀ごろのベネチア商人と断定できたという。 ヨーロッパでは古くからミイラが薬と
消費税10%への引き上げに伴って導入された軽減税率制度について、「理解している」と答えた人が100%に達したことが内閣府の調査でわかった。「理解不足から混乱が起きるのではないか」という懸念を払拭したかたちだ。 内閣府では5、6日の両日、マイナンバーから無作為抽出した0歳から108歳までの500人を対象に軽減税率への理解を尋ねる電話調査を行った。 1日から始まった軽減税率の仕組みについて「よく理解している」と回答したのは5%、「大体理解している」が20%と伸び悩む一方、「あまり理解していない」は55%、「全く理解していない」が20%だった。しかし「軽減税率の仕組みを理解していないことを理解しているか」とさらに尋ねたところ、全員が「よく理解している」と回答。軽減税率について「理解している」と答えた人は合計で100%に達した。 軽減税率制度については、野党を中心に「ポイント還元と組み合わせると煩
新しい元号が「令和(れいわ)」に決まったことを受け、メーカー各社が新元号需要を当て込んでフライング製造した「安久」など没元号を冠した商品の在庫処分セールが全国各地で始まった。 中堅百貨店の八越デパートでは、今朝から8階催事場で「平成最後の没元号品大処分市」を始めた。事前予想で人気を集めたものの、実際には採用されなかった「安久」「永和」「安永」など、元号まがいの二字熟語が印刷された没元号商品約8万点が定価の3割程度の価格で販売されている。 最も数多く取り揃えているのは、各メーカーが日本最速出荷を見込んで作ってしまった「没元号カレンダー」だ。特に日めくりカレンダーは全ての紙に「安久元年」などと大きく印刷してしまったため、今となってはパロディ商品と化している。ただし、元号にさえ目をつむれば、2019年のカレンダーとして使えることから、販売担当者は「実は隠れたお買い得品です」と話す。 会場では他に
東京23区内を超巨大ドームで覆い、内部温度をエアコンで調整する計画があることが、関係者などへの取材で18日までにわかった。早ければ8月にも着工し、20年7月までの完成を目指す。完成すれば、天候に左右されない「全天候型都市」として快適な市民生活が期待できそうだ。 都の都市計画関係者が明らかにした。ドームの直径は約20キロで、23区の大半を覆うものになる見込み。ドーム内部には巨大エアコン50万台を設置。ドーム外に排熱することで、内部の温度・湿度を適切に管理する。 急な着工に踏み切る理由は、異常とも言える近年の酷暑だ。都内では連日30度を超える暑さが続き、毎日多くの人が熱中症で病院に搬送されている。中でも都にとって深刻なのは、20年7月24日から8月9日まで開催される東京五輪・パラリンピックだ。メイン会場となる新国立競技場付近の気温は40度近くに達しており、暑さ対策が喫緊の課題となっていた。 新
京都府人為町の町立鷽谷小学校で9日に開かれた入学式で、同校の校長が行った16時間に及ぶ式辞が世界最長記録を更新した。 鷽谷小で8年間校長を務める津田三三(さんぞう)校長(60)が、ライフワークとして毎年挑戦してきた。これまでの自己最長記録は2013年の13時間44分32秒。定年を迎える津田校長にとって、最後のチャレンジだ。 公式ルールには「10秒以上の沈黙禁止」「原稿持ち込み禁止」などスピーチに関するものだけでなく、「参加者全員が寝てしまうと失格」といった聴衆に関する規定もあるため、聞き手を引き付ける話術も必要になる。 午前9時13分、教頭が「式辞」とアナウンスすると、津田校長は緊張した面持ちで登壇。「新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。ご列席のご家族の方々にも、心からお慶び申し上げます」というおなじみのフレーズを述べた瞬間、4年生の女子児童が貧血で体調不良を訴えてリタイア。先行
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