期待高まる次期iPhoneのNFC。 ITメディアのRe/codeが、アップルが大手クレジットカード会社のアメリカン・エキスプレスとパートナーシップを結んだと報じています。詳しい筋の話によると、今回の提携は、次期iPhoneのペイメントシステムに向けてのものであるとのこと。また同じく、マスターカードとも同様の契約を結んだとBloombergが報じています。 アップルは7月にもVisaとの交渉を進めており、これが合意に達していればこれまでに3社のクレジットカード会社とパートナーシップを結んだことになります。 そういえば、数日前にはNFCの基板がリークされています。今回の件と合わせるとNFCベースの決済システムの搭載にますます期待が高まりますね。ちなみに、この機能はアップル独自のものになるかもしれないとも言われていています。もしもこの機能が載ったら、iPhoneだけ持って出かけられるようになる
第1回は「iBeaconとは何か」の基本を解説した。 今回は、2014年8月現在、すでに実際に導入された事例より「具体的にどうしているのか」をひもとき、現在、iBeaconが抱えている(正確には、Beaconシステムの普及における)課題を考察しよう。 (1)デバイス上のアプリで決済する 「Dash」というアプリでは、位置情報と事前に登録したクレジットカード情報をもとに、店舗でカードや現金を出さずスマートに会計できるようにしている。店舗に設置されたiBeacon情報で「チェックイン」を(自動的に)済ませ、画面のように「チップの料率」なども指定して支払い手続きが行える スマホ×iBeaconで「決済」するにはどうするか。例えば、ショップやレストランで、手持ちのスマホにインストールしたその店指定の「該当アプリ」を使うことで、決済が可能である。 Beaconシステムにより、店に入った時点で該当アプ
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