![iOS18で「写真」の修復機能が追加 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/39015d27a664539ccdce624c70250c92897a1a99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2024%2F04%2F03%2Fmini-hero-photos.image_.large_2x.png)
Appleは日本時間11日未明、今年の世界開発者会議(WWDC24)の基調講演を開催し、新たなソフトウェアバージョンの数々を発表しました。中でも最も注目すべきなのがiOS18ですが、どのような新機能が追加されたのでしょうか。ひとつひとつ見ていきましょう。 ホーム画面とコントロールセンターが進化 iOS18では、ホーム画面の自由度が大きく向上しており、今まではできなかったアプリ配置や、ダークモードの適用、アイコンのテーマ色が変更が可能になっています。 また、コントロールセンターの詳細なカスタマイズおよび機能拡張が実現しています。今までは1枚だったページは複数になり、新しいコントロールギャラリーを自分の好みに合わせて作ることができます。 加えて、ロックスクリーン時のコントロールセンターアイコンも自由に変更可能となっており、ボタンにあてがう機能もいかようにも選択可能となっています。 アプリのロッ
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現在東南アジアのツアーを行っているようですが、ベトナムとインドネシアの人々の自撮りのやり方がおかしいのではないか、と一部のユーザーが指摘しています。 あなたは自撮りカメラ派?それともメインカメラ派? 自撮り(セルフィー)というのは、一般的に自撮りカメラを使って自分自身を撮影することをいいますが、クックCEOといっしょに自撮りを行ったベトナムとインドネシアの人たちの自撮り方法が議論を呼んでいます。 ハノイでiPhone15 Proのシネマティックモードのクリエイティブな使用法についてYouTuberのゴー・ドゥック・ズイ氏から指南を受けたとクックCEOが写真を投稿していますが、ズイ氏はメインカメラで自撮りを行っています。 Hoan Kiem Lake in Hanoi is as beautiful as it is iconic! It
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 個人の思い出を記録する方法は、写真から動画へと変化してきた。アナログ記録からデジタル記録へと変わったものの、その先はまだ定着しているとはいえない。 ひとつの予想として、そこで「3D記録」が一般化するというものがある。筆者もその可能性が高いと思っているし、その結果として、非常に大きな市場ができると予測している。 一方、3Dといっても手法はいくつもあるし、今はまだ(おそらく今後数年は)一般化のための要素が欠けたままであり、まだ普及しないと思っている。 では、どうなると普及し、普及の過程ではどういう変化が生まれる可能性があるのだろうか。そのことを予測、というか妄想してみたい。 思い出を「カジュアル」かつ「リッチ」に残す思い出をさらに
欧州委員会のデジタル市場法(DMA)に関する意見書の中で、Appleは「写真」アプリのアンインストールを許可すべきとの記述があるのが確認されました。「写真」アプリは単なるアプリとは異なり、カメラロールへのシステムレベルのインターフェースであるため、アンインストール可能とするためにはiOSの大幅な書き換えを要するとされています。 セキュリティ上の懸念も? EUで競争関連を担当するデンマークの政治家のマルグレーテ・ベスタガー氏の発言は、Appleが「写真」アプリを削除できるようシステムを作り変える可能性を示唆しています。 DMAはAppleのようなプラットフォームのゲートキーパーが過度な力を持つことを阻止するために作られたもので、現在のiOSの「写真」アプリがデフォルトの写真管理アプリとなっていることが問題視されているようです。 AppleがDMAに準拠する方法として、サードパーティー製アプリ
Appleは現地時間3月18日、iPhone15シリーズのストレージ容量に焦点を当てたユニークな新しい動画広告を公開しました。エントリーレベルのiPhone15は128GBのストレージ容量を備えていますが、動画では、その容量の大きさを強調しています。 iPhone15の128GBのストレージ容量の大きさを強調 この動画広告の内容は、男性がデバイス上の写真を削除しようとしていると、各写真がテラス・マーティン、ミスター・トークボックス、PJモートンの楽曲「Don’t Let Go(直訳:手を離さないで)」を歌い出すというものです。この男性は最終的に写真を削除しないことに決め、動画の最後は「Lots of storage for lots of photos(大量の写真を保存できる大容量ストレージ)」という言葉で締めくくられています。 iPhone15及びiPhone15 Proシリーズのストレ
Appleは12月1日付けで、iPhone15の新たな動画広告「アルバムカバー(Album Cover)」を公開しました。iPhone15のポートレートモードに光が当てられており、バンドのメンバーが写真の焦点ポイントをめぐって揉めるコミカルな内容となっています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleは1日付けで、iPhone15の新たな動画広告「アルバムカバー」を公開した。 2. バンドのメンバーが写真の焦点ポイントをめぐって揉めるコミカルな内容。 3. ポートレートの被写体は焦点コントロールで変更可能。 アルバムカバーは誰に焦点? スリーピースバンドのメンバーが集まり、次のアルバムのカバー写真について議論します。女性のメンバーが「私はこれがいいと思うんだけど」と自分が全面的に出ている写真を別のメンバーに見せますが、男性は「いいんじゃないかな、これで」とポートレートの焦点ポ
macOS 14 SonomaやiOS 17では機械学習を利用し写真から犬や猫、花、本のタイトル、建築物の詳細を調べる「Visual Look Up」がビデオ内でも可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2021年06月に開催したWWDC21の中で、MacやiPhoneの機械学習(Neural Engine)技術を利用し、Googleレンズのように写真内に写っている犬や猫の品種、花の名前、アートや本のタイトル、有名な建築物の詳細を表示できる「画像を調べる (Visual Look Up)」機能を発表し、macOS 12 MontereyやiOS 15に導入、 2022年09~10月にリリースされた「macOS 13 Ventura」や「iOS 16/iPadOS 16」では、このVisual Look Upが日本でも利用可能になっていまが、 新たにリリースされた「macOS 14
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