![Vision ProにMac画面を転送しマルチディスプレイ環境を構築できるアプリ「Splitscreen」がIntel MacとUniversal Controlでのキーボード入力に対応。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ccc9738d9c6edb381a3411728754c5bb4a24191/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2FSplitscreen-Multi-Display-for-Vision-Pro-v1-6-update-Hero.jpg)
iPhoneにApple IDのパスワードリセットを求める通知を連続送信してApple IDを奪い取る攻撃手法の存在が確認されました。攻撃者は「Apple公式サポートを装った電話」も併用しているとのことです。 Recent ‘MFA Bombing’ Attacks Targeting Apple Users – Krebs on Security https://krebsonsecurity.com/2024/03/recent-mfa-bombing-attacks-targeting-apple-users/ Last night, I was targeted for a sophisticated phishing attack on my Apple ID. This was a high effort concentrated attempt at me. Other fo
Apple M3チップを搭載したMacBook Airはディスプレイを閉じればThunderboltハブ経由でも最大2台の外部ディスプレイを表示することができるそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年03月08日より販売を開始したApple M3チップ搭載の「MacBook Air (13/15インチ, M3, 2024)」では、Apple M1, M2チップ搭載のMacBook Airと異なり、電源と外部キーボードとマウス/トラックパッド接続し、内部ディスプレイを閉じた状態で、各Thunderbolt/USB4ポートに外部ディスプレイを接続すると最大2台の外部ディスプレイ表示が可能になっていますが、 CalDigitやOWCに確認していただいたところ、Apple M3チップ搭載のMacBook Airでは内部ディスプレイを閉じた状態で1つのThunderbolt/USB
MacやiPadにUSB接続したUVC対応のHDMIキャプチャカードからの映像をVision Proにストリーミングできるアプリ「Castaway」がレイテンシーを削減し、より高ビットレートでの転送に対応しています。詳細は以下から。 Castawayは動画のアップスケールアプリ「Unsqueeze」などを開発するFinn Voorheesさんが、Vision Pro向けに提供しているアプリで、MacやiPadに接続したUVC対応のHDMIキャプチャーカードからの映像をVision Proにストリーミングすることで、PSやXbox, Switchなどのゲーム画面を空間上に表示することができますが、このCastawayがバージョン1.0.7アップデートでより高ビットレートでのストリーミングに対応しています。 Castaway v1.0.7では、Vision Proに加えMacとiPadのコンパ
AppleのVirtualizationフレームワークを利用した仮想化ソフトウェア「VirtualBuddy」がURLスキームやLinuxゲストのRosetta 2/コピー&ペーストなどに対応しています。詳細は以下から。 VirtualBuddyはStatusBuddyやAirBuddyなどBuddyシリーズを販売するBuddy Software LTDのGuilherme Ramboさんが、AppleのVirtualizationフレームワーク(AVF)を利用して開発しているApple Silicon Mac用の仮想化ソフトウェアですが、このVirtualBuddyが最新の「VirtualBuddy v1.4」アップデートでURLスキームやLinuxゲストマシンの機能強化を行っています。 VirtualBuddy v1.4の新機能 VirtualBuddy v1.4では、URLスキーム“
2026年モデルのMacBook Proに搭載されると噂の有機EL(OLED)ディスプレイについて、Samsung Displayが第8.6世代(2,290 x 2,620ミリ)OLEDディスプレイパネルの製造ラインの整備を開始した模様です。 中国BOEも第8世代OLEDディスプレイパネル製造ラインの立ち上げを開始したと昨日報道されたばかりで、各社が投資を加速しています。 ラップトップ/タブレット向けOLEDディスプレイの製造コスト削減へ 2026年モデルのMacBook Pro向けOLEDディスプレイの供給元として本命であるSamsung Displayが、第8.6世代OLEDディスプレイパネル製造ラインへの装置設置を開始しました。 この中にはキヤノントッキの蒸着装置も含まれると考えられ、納入価格で折り合いがついたのでしょう。第6世代から第8世代への転換が進むことで、ラップトップおよびタ
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