MacとiPad、2022年1月〜3月のPC・タブレット世界出荷台数シェアでトップ 2022 5/05 調査会社Canalysが、2022年第1四半期(2022年1月〜3月)における、PC(タブレットを含む)世界全体の出荷台数を発表しました。市場全体では前年同期比2.9%の減少となりましたが、Apple(Mac、iPad)の出荷台数は1.1%増加してメーカー別シェアで首位に立っています。 PC:AppleがLenovoから首位の座を奪う PC(タブレット、デスクトップ、ノートブックを含む)の世界全体での出荷台数は1億1,857万台で、前年同期比では2.9%の減少となりましたが、2019年から3年間の年平均成長率は12%と、パンデミック後の旺盛な需要は健在です。 出荷台数をメーカー別に見ると、Appleが2,230万台で前年同期比1.1%増とプラス成長となり、シェア18.8%を獲得しています
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で販売が好調の、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場で、Appleが2021年第2四半期(4月~6月)にシェア首位の座を獲得しました。 前年同期比で出荷台数が平均を上回る13%伸びており、好調といえます。 MacBookシリーズ + iPadシリーズが首位を獲得 Strategy Analyticsは、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場における、各メーカーの出荷台数とシェアを調査しました。 その結果、2021年第2四半期にAppleがこの市場でシェア首位の座を獲得したとのことです。 Appleは前年同期比13%増の2,140万台を出荷し、19.3%のシェアとなりました。 2位はLenovoで、出荷台数は2,020万台、シェアは18.2%となっています。 前年同期比での成長率は、Appleが13%だったのに
2021年第2四半期(4月~6月)におけるアメリカパソコン市場でAppleの出荷台数が前年同期の1位から2位に後退しました。M1チップ搭載のMacBookは好調であったものの、iPadの出荷台数が大きく減少したことが原因です。 しかしながら、Appleは依然としてタブレット市場で45%のシェアを持ち首位の座を保っています。 タブレットが低迷した2021年第2四半期 調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期におけるアメリカのパソコン市場の出荷台数は、前年同期比17%増の3,680万台であったとのことです。 最も好調だったのはノートパソコンで出荷台数は前年同期比27%増、デスクトップパソコンも前年同期比23%増でした。 一方、タブレットは出荷台数が1%減と低迷しました。 これは、教育関係者の間でのタブレット離れや、新型コロナウイルスによる一般消費者向けの出荷の増加が落ち着いたこと
西ヨーロッパでiPadの出荷台数が73%、Macの出荷台数が11%増加~2021Q2 2021 8/25 新型コロナウイルスの影響によるテレワークやオンライン授業の推奨で、タブレット端末市場やパソコン市場は好調が続いています。西ヨーロッパでもその傾向は同じであり、2021年第2四半期(4月~6月)におけるタブレット端末の出荷台数は前年同期比で18%増加しました。 タブレット市場でシェア首位のAppleは特に好調であり、前年同期比で73%もの出荷台数増を記録しています。 73%出荷台数が増加したiPad 調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期の西ヨーロッパにおけるタブレット出荷台数は、前年同期比で18%増の790万台となりました。 タブレット端末はもはや従来のように娯楽用として使われるだけのデバイスではなく、テレワークやオンライン授業のためのパソコンに代わる安価なデバイスとし
アメリカの消費者満足度指数(American Customer Satisfaction Index:ACSI)のPC・タブレット部門で、Appleがトップの座を維持しています。 PC・タブレット部門の満足度、全体では100点中78点 現地時間9月22日に発表された、ACSIのPC・タブレット部門全体での満足度スコアは100点満点中78点で、前年比1.3%上昇しました。調査は、2019年7月から2020年6月にかけて実施されています。 デバイスの種類ごとの満足度スコアは、デスクトップが80点、タブレットが78点、ラップトップが77点でした。なお、回答者の内訳はデスクトップが20%、タブレットが16%、ラップトップが64%です。 満足度の要素を2019年と2020年で比較すると、「デザイン」「グラフィックスと音質」「アクセサリの入手しやすさ」「ソフト、アプリの入手しやすさ」「使いやすさ」がト
アメリカで実施された消費者のブランドロイヤルティ調査で、Appleが今年もスマートフォン、ラップトップPC、タブレットのカテゴリーで首位を獲得しました。 昨年に続き3分野でトップ 米ブランドコンサルティング会社Brand Keysが、アメリカで18歳から65歳の42,792人の消費者を対象に実施した、2016年度消費者ブランドロイヤルティ調査の結果を発表しました。調査のランキングは、ブランドがどの程度消費者の持つ期待を満たしている(あるいは上回っている)かを指数化し、評価した結果となっています。 今年は72カテゴリーで635ブランドが調査対象となりました。Appleがトップに選ばれたのはこのうちのラップトップ、スマートフォン、タブレットのカテゴリーで、同社は昨年もこの3分野でトップを獲得しています。 GoogleやFacebookも首位獲得 このほかテクノロジー系では、検索エンジンでGoo
Macの画面をiPadに映し出し、iPadをMacの液晶タブレット(Graphics Tablet)化するアプリ「Astropad」がリリースされています。詳細は以下から。 Astropad開発チーム Astropadの開発チームは元AppleのQuickTimeエンジニアのMattさん(写真左)とOS XエンジニアのGiovanniさん(写真右)で16ヶ月かけてこのアプリを開発、 We met at Apple in 2007 where Matt worked on QuickTime and Giovanni on Mac OS X. As ex-Apple engineers we are using our experience to build professional creative tools that work across your Mac, iPad and iPh
Apple kept the number 5 position on a worldwide basis, maintaining its lead over ASUS. The company’s steady growth, along with recent price cuts and improved demand in mature markets, has helped it to consistently outgrow the market. また、TIMEやTech.pinionsのライターBen Bajarinによれば「IDCの(575万台というMac&iPadの売上が正しいなら)2014年の第4四半期の売上はこれまでで最高の記録だ」としており、
[12インチ MacBook Air のコンセプトデザイン:Martin Hajek] Mark Gurman のスクープは多くのギークを刺激した。 自分にとって究極のマシンを追い求める MG Siegler が、Kit Eaton のコメントを引用してさらに付言している。 Whittling Down The MacBook To An iPad | Medium * * * どこまでも削ぎ落したあとに残るものは もし Mark Gurman のスクープが正しければ(彼の実績からみて信じない理由はないのだが)、究極のマシンもいよいよ近づいた感じだ。これがどうしてラップトップの頂点に立つマシンであるか Kit Eaton がうまくまとめている。 And, if a scoop by Mark Gurman is to be believed (and there’s no
年末恒例企画の「タブレット振り返り」だったが…… 本連載の年末恒例企画として、昨年と一昨年は「その年のタブレットを振り返る」というテーマでコラムを執筆してきた。しかし今年は編集部から「2014年の“PCとスマートデバイスをまとめて振り返る”というテーマでどうでしょう?」と打診が来た。このテーマを変更した原稿依頼そのものが、今年のタブレット端末の状況を示しているのかもしれない。 日本市場においてタブレットが急に売れなくなったとか、まったく伸びていないという話ではない。欧米、とりわけ米国市場では必要な人に行き渡った印象はあるが、日本はそこまで爆発的にタブレットの利用が進まなかった。その理由は諸説あるも、いまだによく分からない。 一方でスマートフォンの大型化によるタブレットとのクロスオーバー、小型Windowsタブレットの充実、低価格Androidタブレットがこなれてきたことなど、「タブレットと
ただ、この統計結果には首をかしげる人も多いことだろう。ほかの多くの調査会社のデータで出荷台数が首位になるのはHPで、アップルのパソコン「マック」はトップ5にも入らないからだ。 例えば先頃米IDCが公表した10~12月期のHPの出荷台数は約1500万台。これに対しアップルが決算発表で公表した同じ期間のマックの販売台数は406万台で、HPの3割にも満たない。 これはどういうことかと言うと、カナリスという調査会社が従来型のパソコンとタブレット端末を1つの市場と考えているからだ。 両者の用途や形態には大きな違いがあると考えられていることから、ほかの調査会社はこの2つを分けて統計を出している。 しかし多くの消費者が従来型パソコンの代わりにタブレットを購入している今、これらを合わせた統計にこだわるカナリスのアプローチは、コンピューティングデバイス市場の全体像を表していると注目されているのだ。 カナリス
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