Macと人生に関するsotokichiのブックマーク (5)
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Appleの﹁QuickTake﹂には2つの意味がある。現在では、QuickTakeといえば、iPhoneの純正カメラアプリで写真モードになっているときに、○︵白い丸︶のシャッターボタンを長押しするか、右にスライドさせるとビデオ撮影を開始できる機能を指す。長押しの場合には離すと止まるが、右スライドだと離しても撮影は続く。スチルとムービーを簡単な操作で行き来できる。 iOS 13からiPhoneXS、iPhoneXR以降に追加されたこの機能を、AppleはQuickTakeと呼んでいる。QuickにTake a Photo/Movieということなので、QuickTakeというのはストレートすぎるネーミングだ。覚えておいて損はない便利な機能だ。 さらに、iOS 14からは物理ボタンでも可能になっている。音量ボタンのどちらかを長押しするだけでQuickTakeビデオを撮影できる。 もう1つの
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再起したジョブズだったがことごとく事業に失敗し、遂にじぶんの人格や経営手法にこそ問題があったのだと受け入れざるを得なくなる。そして彼は変わり始めた。その変容なくば今、Appleはこの世に存在せず、iPhoneも無く、サブスクで音楽産業が復活する未来も霞んでしまっただろう───。没後十周年を記念する集中連載第9弾。 ■夜明け前。どん底で変わり始めたジョブズ 一九九二年、若きジョブズを追放したスカリーCEO率いるAppleがパソコン販売台数で世界一を記録。対してジョブズの方は、もはや資金の限界に達していた。 なにもかも諦めてしまおうか。中学生の長女リサと、生まれたばかりの長男リードと、最愛の妻ロリーンとで静かに暮らそう…。 当時、そんな相談を周囲にしていたという[1]。人生の目標が家庭の幸せと安定だというならば、彼はもうそれを達成しつつあった。 もうひとつの会社ピクサーでは、世界初のCGアニメ
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没後十周年を記念して、史上最強の経営者スティーブ・ジョブズの成長の秘密を探ってゆく本シリーズ。前回に引き続き、若き日に天才と呼ばれつつもダメ経営者の烙印を押された彼がいつ、どこで変わっていったのかを探ってゆく。その成長物語はやがてコンピュータ業界のみならず音楽業界、エンタメ産業ひいては人類の生活までも変えてゆくことになる。 ■その天分を蝕んだ若きジョブズの欠点 ゲームや音楽の世界にはディレクターという職がある。映画では監督という言葉に訳される。映画監督は必ずしも脚本を書かない。演技をしない。だが作品を生み出す、紛れも無いクリエイターである。 エンジニアでもプログラマーでもない。﹁ただの目立ちたがり屋﹂と詰られてきたジョブズだったが、マッキントッシュの制作により偉大なるクリエィティヴ・ディレクターと認められた。そして彼の魂が希求したクリエイターの称号をようやく手に入れたのだった。 マッキント
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スティーブ・ジョブズが没して今月で十年が過ぎた。ダメ経営者と呼ばれていた彼は、いつ、どこで、どのように史上最強の経営者に成長したのか。彼の公私に渡る成長はやがて音楽産業やエンタメ産業のみならず人類の生活全般までも変えていった。公式自伝とは別の視点で本日より集中連載でその秘密を探ってゆく。 ■失敗を繰り返した若き日のジョブズ 学生時代のジョブズは精神の解放、覚醒或いは悟りに強く惹かれていた。だから起業した頃、彼はAppleを去り、福井県は永平寺の僧になろうか本気で迷っていた。 ﹁ビジネスマンにはなりたくなかったからね﹂と彼は振り返る。﹁あんなふうになりたくないと思うやつばかりだった﹂[1] 結局、敬愛する知野弘文師にジョブズは出家の志を伝えたのだが、師から日本語訛りの英語でこう諭された。すべてが修行、事業も座禅も同じ修行なのだと。この時、彼の道は定まった。 旅こそが報い。一意専心。アメリカ人
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どーも、Fum-i(@fmoooon)です(´ω`)b 今の自分の考えの整理を兼ねて、近況報告と今後の活動について書こうかと思います。 (かなりの長文です) 近況報告 特に報告したいことがあるわけではないですが、 はっきりと暴露してスッキリしたいので書かせていただきます。 今年の3月で4年制の大学を無事卒業しました。 大学院には進んでいません。 じゃあどこに就いたのかというと、 どこにも就いていません。 Twitterで既にお察しの方もいるんじゃないかと思いますが、 僕、実は就職していません。 ”就職できなかった”のではなく、 ”就職しなかった”のです。 意図的に就職しない道を選びました。 まあ世間体で言われている”路線から外れた”ってやつですね。 ではなぜ就職しない道を選んだのかというと、 いろいろと理由があるので一言では説明できません。 就活はしまし
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