Macと環境に関するsotokichiのブックマーク (7)
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AppleがiMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)の製品環境報告書を公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年08月04日、Intelの第10世代Coreプロセッサ﹁Comet Lake﹂を採用した﹁iMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)﹂の発売を開始しましたが、そのiMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)に利用されている再生素材やエネルギー効率などをまとめた製品環境報告書が公開されています。 製品環境報告書によると、iMac (Retina 5K, 27インチ, 2020)はエネルギー効率のよい﹁AMD Radeon™ Pro 5000﹂グラフィックスを採用することにより、前モデルと比較して二酸化炭素など温室効果ガス排出量(Carbon footprint)を12%削減することに成功しており、 Use of
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Appleは、4月22日のアースデイに合わせてトップページに﹁革新的な製品は、地球に影響を与えることなく、世界を変えます。﹂のメッセージを掲載し、同社の環境に関する取り組みを紹介しています。 製品の製造からリサイクルにわたる環境への取り組み Appleは、﹁環境﹂のWebページを更新し、同社製品の製造から使用後のリサイクルまでの流れで環境との関わりを紹介しています。 Webページでは、MacBook AirやMac miniが100%再生アルミニウムを用いて環境負荷の低い方法で製造されていること、耐水性能や耐候性を高めることで製品を長期間使用可能にすること、製品のリサイクルが進んでいることなどがパネル形式で紹介されています。 それぞれのパネルの﹁+﹂ボタンを押すと、詳しい説明を読むことができるようになっています。 製品ごとの環境負荷を公開 ページの下部では、iPhone、iPad、Appl
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Appleは、4月22日のアースデイを前に、環境保護に関する取り組みとして、製品に含まれる鉱物資源を回収・再利用するための研究施設を開設したと発表しました。Apple Watchユーザー向けの﹁アースデイ・チャレンジ﹂やApp Storeでの特集も予告されています。 テキサス州に再資源化の研究施設を設置 Appleは、ロボット工学と機械学習を活用して、回収した製品を効果的に再資源化する方法を研究するMaterial Recovery Lab︵素材再生研究所︶を米テキサス州オースティンに設置したと発表しました。 同施設では、製品の分解・分類の工程を改善するために、Appleの技術者と学術関係者による共同研究も行われます。 使わなくなったiPhoneの回収拠点を4倍に増強 Appleは、使い終わったiPhoneをリサイクル用に送付できる先を米国内で4倍に増強したほか、大手家電量販店のBest
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その中で、自社製品の省エネ性能にも言及しており、例としてiMacの消費電力がモデルごとに比較されています。初代iMacのスリープ時の消費電力は35Wだったようです。これってスリープ時でも電球をつけてるのと同じ消費電力で、電気代のことを考えるとこまめに電源を切る必要があったはずです。その後、パソコンの電源はあまり落とさないというのが一般的になって、消費電力はかなり抑えられるようになってきました。 それでも1モデル前のiMacのスリープ時消費電力は2Wでした。そこから現行モデルは半減以下の0.9Wにまで抑えられています。それほど大きな技術革新があった訳でもないのに、数年で半減となったのは凄いことかもしれません。この消費電力ならずーっとスリープでもそれほど大きな電力消費には繋がらなさそうです。環境に対する責任と大きな意義だけでなく、電気代という日常の問題からも省エネ志向は大歓迎です。
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7月9日~7月15日のAppleに関連するCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた﹁Appleニュース一気読み﹂。 中でも米国の環境基準を巡るニュースは、Appleが対応を二転三転するなどやや珍しい場面も見られた。このほか、新iPhoneに対する期待の高まりやイギリスの判事の珍しい棄却理由などをご紹介する。 環境基準EPEATを巡る動き アップル、米環境基準EPEAT認定を返上︵7月9日︶ アップル、EPEAT認定の返上に関する批判に回答︵7月11日︶ サンフランシスコ市、アップル製コンピュータ購入を中止へ︵7月11日︶ アップル、EPEATに復帰へ--ハードウェアエンジニアリング担当幹部が書簡で表明︵7月14日︶ 事の発端は、Appleが6月に、これまで自社製品が準拠しているとして認定を取得してきたEPEATを返上していたことが明らかになったところから始まった。
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Appleが、6月末に取り下げた米環境基準EPEATの認定を40製品で受け直した。﹁MacBook Pro Retinaディスプレイモデル﹂もゴールド認定になっている。 米Appleは7月13日︵現地時間︶、環境基準EPEAT︵Electronic Product Environmental Assessment Tool︶の認定を取り下げたことは過ちだったとして再認定を受けたと発表した。 Appleの環境への取り組みを紹介する公式ページApple and Environmentでの、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のボブ・マンスフィールド氏による公開書簡という異例の形で発表した。 ﹁多くの顧客から、AppleがEPEATの認定を取り下げたことに失望したという声が寄せられた。私はこの判断は過ちだったと認める。今日、Appleの該当製品はEPEATに復帰した﹂と同氏は書いている。
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Appleが、MacBook Proなどで取得していたリサイクルのしやすさなどを評価する米国の環境基準EPEATの認定を返上した。 米Appleが米国の環境基準EPEAT︵Electronic Product Environmental Assessment Tool︶の認定を取り下げ、今後の製品で認定を申請しないと申し出た。EPEATが6月29日︵現地時間︶に発表した。この件を報道した米Wall Street Journalによると、MacBook ProやMacBook Airを含む39の製品の認定が取り下げられたという。EPEAT内で検索しても、Apple製品は表示されなかった。 EPEATは、PCやディスプレイを環境の側面から評価・格付けする制度で、IEEE 1680の任意評価基準に基づいて、3段階に格付けする。Appleの製品の多くはこの格付けで基準の75%以上を満たすゴールド認
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