![OWC、前バージョンと比較してCPU使用率を最大75%削減し、Windowsでも全RAIDレベルでAPFSをサポートした「SoftRAID v8.0 for Mac/Windows」をリリース。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6edd7ed0d77411da39662cae014c2a0ded50912a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2FSoftRAID-for-Mac-v8-now-available-Hero-2.jpg)
AppleがmacOS 11 Big SurのTime Machin機能にAPFSフォーマットを採用しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年10月、新しいコントロールセンターやウィジェットを採用しデザインを刷新した「macOS 11 Big Sur」をリリースしましたが、このmacOS 11 Big SurではmacOSのバックアップ機能「Time Machine」のデフォルトフォーマットがHFS+からAPFS(Apple File System)フォーマットに変更されています。 AppleはWWDC2016でSSDなどのFlashストレージのI/Oに最適化され、より高速でセキュアなAPFSフォーマットを発表し、2017年にリリースした「macOS 10.13 High Sierra」では、起動ボリュームを既存のHFS+からAPFSへ変更しましたが、Big Surでは起
macOS 11 Big Sur Beta 3ではAPFSフォーマットのTime Machineバックアップ・ボリュームがサポートされ、よりコンパクトで高速、信頼性の高いバックアップが可能になったそうです。詳細は以下から。 Appleは現地時間2020年07月22日、WWDC20で発表した次期macOSとなる「macOS Big Sur 11 beta 3 Build 20A5323l」などを開発者向けに公開しましたが、このBeta 3からはmacOSのバックアップにAPFSフォーマットのバックアップ・ボリュームが利用できるようになっているそうです。 Time Machine New Features in macOS Big Sur 11 Beta 3 APFS-formatted backup volumes are now supported for faster, more com
MacBook Pro (2015)に1TB NVMe SSDを換装し、APFSコンテナにmacOS 10.13 High SierraからmacOS 10.15 Catalinaまでのテスト環境を構築してみました。詳細は以下から。 1世代前のMacBook AirやPro、iMac、Mac mini、Mac Proはアダプタを付けることでNVMe SSDを利用することができますが、先週、Phison E12コントローラーを採用したシリコンパワーのNVMe SSD P34A80シリーズの1TBモデルがタイムセールで14,280円+ポイント還元となっていたので、テスト用Macに利用しているMacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)に換装して、High SierraからCatalinaまでのブート環境を構築してみました。 購入したもの 今回購入したのは以
この記事は KLab Engineer Advent Calendar 2018 の6日目のエントリです。 最近のmacOSでは新しいファイルシステムが採用されていて、ファイルコピーが一瞬でできますよ、性能改善やストレージの空き容量を増やすのに役立つかもしれませんよ、という話を紹介します。 最近のmacOSのファイルシステム:APFS まず最近のMacのファイルシステムについて紹介します。2017年9月リリースのmacOS 10.13 (High Sierra) 以降、macOSでは標準のファイルシステムとしてAPFS (Apple File System) が採用されています。これはコピーオンライトファイルシステムというジャンルに属するもので、同じファイルを作成する際に実体を共有して、どちらか一方が更新された時に初めてファイルコピーを行うような仕組みを持つ、モダンなファイルシステムです。
インターネットからアプリをダウンロードしたときなど、拡張子が「.dmg」のファイルを見かけたことはありませんか? それは「ディスクイメージ」と呼ばれ、Macで古くから利用されてきたスマートなファイル配布形式です。今回は、ディスクイメージが利用される理由と、使って便利な応用テクニックを紹介します。 ディスクイメージを使うメリット ディスクイメージとは、ハードディスクやSSDなどの記憶装置に存在するデータを、ファイルシステムの構造ごと1つのファイルとして保存したものです。ファイル/フォルダはもちろんフォーマット形式も、読み書きの権限など制御情報を含め完璧に写し取ることができ、オリジナルのディスク/パーティションを別の場所で再現できるため、バックアップ用途には最適です。パスワードを設定できるので、情報漏えいに対する安心感もあります。 ディスクイメージの形式はいろいろありますが、macOS標準の形
ParagonがmacOS 10.12 SierraでもAPFSフォーマットのストレージをHFS+へ変換できるユーティリティ「APFS to HFS+ Converter」をリリースしています。詳細は以下から。 ドイツParagon Softwareは現地時間2018年07月03日、AppleがmacOS 10.13 High Sierraで採用した新しいファイルフォーマット「APFS」のストレージを既存の「HFS+」フォーマットへ変換できるユーティリティアプリ「Paragon APFS to HFS+ Converter」を新たに公開したと発表しています。 Paragon APFS to HFS+ Converter Features Convert APFS volumes to HFS+ volumes. Create a recovery media in case of syst
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く