MacとChromebookに関するsotokichiのブックマーク (17)
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米市場調査会社Consumer Intelligence Research Partners︵CIRP︶によれば、最近米国でMacを購入した人の半数以上がPCおよびChromebookからの乗り換えであったことがわかっています。 Mac→Macの人のほうが少数派 CIRPによると、2023年度︵1月〜12月︶の新規Mac購入者の35%が前までPCを使用しており、16%がChromebook使用者であったとのことです。その前もMacを使っていて新たなMacモデルを購入したという人は43%で、どちらかというと少数派となっています。 昨年Macの中でどのモデルが最も人気だったのかを示すデータもCIRPが先日公開しており、MacBook Proが51%、MacBook Airが39%を占め、ノートパソコンが全体の90%に達したことが判明しています。 M3チップ搭載MacBook Airが発売Ap
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Appleは、Chromebookに対抗する低価格のMacBookシリーズを開発しており、早ければ2024年後半に発売されることをDigiTimesが報じています。12インチMacBookDigiTimesの業界筋によると、Appleは、既存のMacBook AirやProラインとの差別化を図るため、新しい製品ラインを発表する可能性が高いそうです。外観は金属筐体のままだが﹁異なる素材﹂で製造され、機械部品のコストは低くなるといいます。 新モデルは、Quanta ComputerやFoxconnといったAppleの主要サプライヤーに関連する動きがないことから、来年前半に発売される可能性は低いようです。 AppleがMacBookシリーズの新モデルを開発している噂は以前から出ていましたが、Chromebookに対抗するような低価格モデルが開発しているいう情報は今回が初めてです。 Source
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MacとiPad、2022年1月〜3月のPC・タブレット世界出荷台数シェアでトップ 2022 5/05 調査会社Canalysが、2022年第1四半期︵2022年1月〜3月︶における、PC︵タブレットを含む︶世界全体の出荷台数を発表しました。市場全体では前年同期比2.9%の減少となりましたが、Apple︵Mac、iPad︶の出荷台数は1.1%増加してメーカー別シェアで首位に立っています。 PC‥AppleがLenovoから首位の座を奪う PC︵タブレット、デスクトップ、ノートブックを含む︶の世界全体での出荷台数は1億1,857万台で、前年同期比では2.9%の減少となりましたが、2019年から3年間の年平均成長率は12%と、パンデミック後の旺盛な需要は健在です。 出荷台数をメーカー別に見ると、Appleが2,230万台で前年同期比1.1%増とプラス成長となり、シェア18.8%を獲得しています
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2021年7月に、﹁Windows11に見捨てられたPCをChromebook化して幸せに﹂という記事を書いた。当時はさまざまなパソコンで動作できるChromiumOSベースのOS﹁CloudReady﹂をご紹介したことで、日本でもちょっとだけ認知が上がったものと思われる。 Windows11に見捨てられたPCをChromebook化して幸せに あのときインストールしたドンキの激安ノートこと﹁MUGAストイックPC3﹂は、その後長女のアカウントでもう一度インストールし直して、この春高校を卒業する娘にあげた。 渡した途端バリバリにタイプして何やら長文を書いていたので、こっちがびっくりした。小学校の頃からChromebookを与えていたものの、高校では全然使ってなかったのだが、使い方は忘れなかったようだ。 そしてまた最近、古いPCを再生する方法が出てきた。GoogleがWindowsP
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インストールの仕方やデスクトップのデザインなどはCloudReadyそのままで、CloudReadyを開発したNeverwareをGoogleが買収し、今回のChrome OS Flexにつながっています。 現在はまだ早期アクセスのステータスなため、不具合のリスクがあるのですが、ゼロから開発したソフトウェアよりは完成度は高いでしょう。 注意点は、CloudReadyはGoogle Playストアを通じたAndroidアプリやLinuxソフトウェアのインストールに対応していなかった点。現バージョンのChrome OS Flexでも非対応です。 ただGoogle謹製なので、いずれ対応させる可能性は低くないでしょう。 現在は早期アクセスながら、各種フィードバックを元に改善を行い、数ヶ月以内には、安定版が提供される模様です。 Windows11へのアップグレードが期待できない古いWindowsマ
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2021年第3四半期︵7月~9月︶のPC出荷台数は、6四半期連続で前年同期比増を記録しました。 AppleのMacが平均を超える11%の出荷台数増となった一方、これまで好調だったChromebookが失速しています。6四半期連続の出荷台数を記録したPC市場 調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のPC出荷台数は8,420万台で、前年同期比で9.3%増となりました。 これは6四半期連続での成長です。 一方、2020年第3四半期から4四半期連続で2桁の成長を続けてきたPC市場ですが、2021年第3四半期は1桁成長となり、半導体不足の影響により減速がみられます。 ほとんどのメーカーで需要と供給のギャップが縮小しておらず、2022年半ばまで解決されないと考えられています。 また、世界的に不安定な物流や、東南アジアや中国における製造拠点の閉鎖も、PCの供給をさらに不確実に
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低消費電力であることを売りにする、ArmベースのノートPC向けCPU市場が急成長を続けています。 2020年の売上は前年比9倍だったのに対し、2021年も3倍以上と高い成長率を維持するとのことです。トップシェアはAppleで、79%のシェアを占めています。 前年比3倍以上の成長を遂げるArmベースのノートPC向けCPU 調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年のArmベースのノートPC向けCPU市場は、前年比3倍以上となる9億4,900万ドル︵約108億円︶に達するとのことです。 2020年には9倍の成長だったのに対し、これには劣るものの依然として高い成長率を維持しているといえます。 ArmベースのノートPCプロセッサの出荷台数も2021年に前年比2倍以上に成長し、全ノートPC向けプロセッサの総出荷台数の10%以上を占めるようになるという予測です。 メーカー別では
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2020年第4四半期︵10月~12月︶のノートPC出荷台数は、新型コロナウイルスによるリモートワークなどからの需要で大きく伸びました。なかでもChromeOSを搭載したノートPCは大きく出荷台数を伸ばし、Macとの差を広げています。 前年同期比133%増のChromeOS調査会社のStrategy Analyticsによると、2020年第4四半期のノートPC出荷台数は前年同期比で54%増となりました。OS別シェアでは、Windows、ChromeOS、macOS、その他のOSの順となっています。 なかでもChromeOSを搭載したノートPCは前年同期比133%増と大きく出荷台数を伸ばしています。2020年全体でも前年比86%の増加です。 この結果、2020年第4四半期のChromeOS搭載ノートPCのシェアは16.4%となり、3位のmacOS︵9.1%︶との差を大きく広げました
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2017年第2四半期におけるパソコン出荷台数が、前年同期比でマイナスになっていることがわかりました。これで11四半期連続のマイナスとなります。11四半期連続でのマイナス 調査会社Gartnerが現地時間7月12日、2017年第2四半期︵4月〜6月︶の世界パソコン出荷台数が、2016年第2四半期と比べて4.3%減の6,110万台となったとの調査結果を発表しました。 同社によればPC業界はここ5年間低迷しており、出荷台数は11四半期連続で減少しています。この四半期の出荷台数は、2007年以降でもっとも少ない数字となりました。 部品不足がPC値上がり、需要減の原因に Gartnerの主席アナリスト、北川美佳子氏は、DRAMやSSD、LCDパネルなどの主要部品の供給不足によりPCの値段が高くなり、2017年第2四半期の需要にネガティブな影響を与えた、と分析しています。 ベンダー別出荷台数を見ると
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これまで教育市場といえばAppleの優勢が伝えられてきましたが、米国の学校ではそのシェアをGoogleに奪われていることがわかりました。 Apple、GoogleだけでなくMicorosoftにも負ける Futuresource Consultingがまとめた、K-12︵キンダーガーテンから12年生までを意味する。日本で言うと、幼稚園・保育園の年長〜高校3年生まで。アメリカではこの13年間が義務教育期間︶までのアメリカの学校に向けて出荷されたコンピューターのOS別シェアを見ると、2016年のmacOSのシェアは5%、iOSのシェアは14%で、両方を足しても19%であるのに対し、ChromeOSは58%と半数を超えています。 New York Timesによれば、2013年時点ではアメリカの学校に出荷されたモバイルデバイスの約半分が、AppleのMacBookとiPadでした。 また201
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低価格が売りのGoogle Chromebookの米国内における出荷台数が、2016年第1四半期に初めてMacを上回ったことが明らかになりました。 学校で人気のChromebook 調査会社IDCのアナリストLinn Huang氏によると、2016年第1四半期の米国におけるMacの出荷台数は約176万台、一方Dell、HP、LenovoのChromebook出荷台数合計は約200万台で、初めてMacの出荷台数を超えました。IDCは学校におけるChromebook人気が後押ししていると見ています。 ただしIDC、Gartnerなどの主要調査会社が、Chromebookについて米国の調査データしか公開していないため、米国外でどの程度売れているかは不明です。 ChromeOSでAndroidアプリが利用可能に 米国におけるPCの出荷台数の総数は、減少傾向にあります。ただしWindows10へ
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アップルCEOであるティム・クック氏の母校が、MacBookの使用をやめてChromebooksへと変更を決めていたことが分かりました。 英雄扱いのティム・クック氏 アラバマ州ロバーツデールに位置するティム・クック氏の母校CF Taylor Alternative Schoolでは、ここ数年教師と生徒にMacBookが自宅と学校用に配布されてきました。2年生以下にはMacBookの代わりにiPadが与えられ、構内だけでアップルのデバイス数は計20,000台にものぼります。 決して大きくはない町であるロバーツデールから生まれたクック氏は英雄扱いとなっており、卒業から40年近くたった今でも、地元では画像のように特設コーナーが設けられているほどです。それだけに同校がアップル製品を愛用するのも自然の流れだったのでしょう。 しかし、ここに来て学校は先月、アップル製品の使用を中止することを明らかにしま
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Gartnerによると、デスクトップとノートPCを含んだ世界PC出荷台数は7四半期連続で減少したという。ここ2年間、タブレットとスマートフォンがPCに取って代わるということが特に新興市場で起こっており、世界PC出荷台数の減少につながっている。しかし、Gartnerのアナリストである北川美佳子氏は、世界PC市場は底を打ったと主張する。 北川氏は米国時間1月9日、声明の中で、﹁2013年第4四半期、世界市場のPC出荷台数は減少を続けたが、われわれは、インストールベースの調整が鈍化するにつれて、米国などの市場は底を打ったとの印象を強めている。薄型で軽量の製品の価格下降がPCの買い換えを促進し始めており、2014年には、PC出荷台数が幾分増加する可能性がある﹂と述べた。 ミニノートブックを含むデスクベースPCとモバイルPCのデータ。ただし、﹁iPad﹂のようなメディアタブレットは含んでいない。デー
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