MacとLisaに関するsotokichiのブックマーク (13)
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Vision Proを購入して一週間ほどが経過した。その間筆者は毎日使っている。 SNS上ではVision Proを使った動画がバズる一方で、﹁結局できることはほかと同じではないか﹂﹁過去にも似たようなものはあった﹂という話が出てくる。 では、Vision Proは、コンピュータの歴史上どう位置付けられるべきなのか? マイクロソフトの﹁HoloLens﹂やMeta Quest、果ては初代MacintoshやWindowsのことまで考え、まとめてみよう。 Vision Proがしていることは ﹁空間にオブジェクトを並べることだけ﹂だが…… 空間にアプリケーションのウィンドーを浮かべ、それらを並べて空間を活用して作業をする。 極論すれば、Vision Proがやっているのはこれだけだ。 映画は﹁巨大なウィンドーを空中に配置して楽しむ﹂ことだし、複数の作業をするのも同様。巨大な恐竜を空中に表示す
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現在ではコンピュータに付き物のマウスですが、30年以上前には非常に珍しいものでした。今では想像するのも難しいですが、当時はキーボードによるコマンド入力が基本でした。一般消費者に向けてコンピュータを普及させるにあたって、誰もが気軽に操作できるマウスも大きな役割を担いましたが、その方向性を決定づけるのにスティーブ・ジョブズ氏が一役買ったことはあまり知られていません。 コンピュータを一般的なものにするための鍵 電話と同じように、コンピュータが世の中を変える革命的な製品として大衆に受け容れられることを疑わなかったスティーブ・ジョブズ氏ですが、彼がそのための﹁鍵﹂の1つと考えていたのがマウスでした。 もともとマウスは1967年の時点で、すでにダグラス・エンゲルバート氏が開発して特許﹁ディスプレイシステムのためのX-Y位置インジケーター﹂を取得していました。しかし、1980年代になっても一般的でなかっ
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Appleの伝説のコンピューター﹁Lisa﹂OSソースコードが無料公開へ2017.12.29 20:3014,954 塚本直樹 Macより前のお話です。 Apple︵アップル︶が1983年に開発し、販売した伝説のパーソナルコンピューター﹁Lisa﹂。GUI︵グラフィカル・インターフェイス︶を採用した﹁Lisa OS﹂を搭載し、当時1万ドル︵約112万円︶で販売したことが原因で売れず、失敗したApple製品としておなじみです。 このマシンのLisa OSとアプリケーションがコンピューター歴史博物館により修復され、Appleによるレビューの後に2018年にすべてのソースコードが公開されることが発表されました。 Image: Mac History﹁AppleII﹂の成功により勢いに乗る当時のApple Computer︵アップルコンピュータ︶が、IPO前の株式の分配を引き換えにゼロックスを技
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LisaとMacがパソコンの画面に﹁デスクトップメタファー﹂を導入し、それが以後のGUIの手本になった。これは要するに、コンピューターで行う作業をそれまで紙とペンで行われていた卓上作業に還元する試みである。人が机に向かって行う作業は一般的に手紙を書く、データを集計する、絵を描くなど、まとめて言えば書類の作成であるといえる。 最初に登場したLisaでは、後のMacよりもこのメタファーが徹底していた。卓上にあるのは書類と、道具とフォルダーであって﹁ファイル﹂でも﹁アプリケーション﹂でも﹁ディレクトリ﹂でもない。Lisaでの通常の作業は﹁アプリケーションを立ち上げ、新規書類を作成する﹂という手順ではない。書類綴りのアイコンをダブルクリック、もしくはメニューの﹁ステーショナリーから千切る﹂を行うと、単品の書類アイコンが出現する。それをダブルクリックすることでその書類を編集するウィンドウが開く。テキ
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カジノエックスは、オンラインカジノの中でも特に人気の高いライブカジノを提供するサイトです。このレビューでは、カジノエックスのライブカジノについて詳しく説明します。 カジノエックスでプレイできるライブカジノ カジノエックスでは、多数のライブカジノゲームを提供しています。ブラックジャック、バカラ、ルーレットなどのトラディショナルなゲームから、ポーカー、バンカーなどのより高度なゲームまで、様々なタイプのゲームを楽しむことができます。 カジノエックスでは、様々なタイプのライブカジノゲームを提供しています。以下にいくつかのゲームを紹介します。 カジノエックスのライブカジノゲーム ブラックジャック ブラックジャックは、カジノゲームの中でも最も人気の高いゲームの一つです。プレイヤーは、ディーラーとの勝負を行います。目標は、21を超えない数字で、できるだけ近い数字を作ることです。 バカラ バカラは、カード
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コンピューターというハードウェアを活用するために欠かせないのが、OS(Operating System:オペレーティングシステム)の存在です。我々が何気なく使っているWindowsOSやMac OS XだけがOSではありません。世界には栄枯盛衰のごとく消えていったOSや、冒険心をふんだんに持ちながらひのき舞台に上ることなく忘れられてしまったOSが数多く存在します。﹁世界のOSたち﹂では、今でもその存在を確認できる世界各国のOSを不定期に紹介していきます。 ︻レビュー︼世界のOSたち - WindowsOSの未来を作った﹁Windows NT 3.x﹂後編 [13:32 8/14] ︻レビュー︼世界のOSたち - WindowsOSの未来を作った﹁Windows NT 3.x﹂前編 [16:41 8/13] ︻レビュー︼世界のOSたち - 日本でも大成功を収めた﹁Windows 3.1
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とかく不明な点が多く︵特に70年代の Alto に関する資料は盛りだくさんだが時系列で整理されておらず︶、それゆえ“識者”と称される人たちにより、ろくすっぽ調べもせずに判で押したように﹁Mac は Alto の真似﹂﹁Win は Mac のパクリ﹂などと安易に語られるなどしておざなりにされがちな Alto、Star、Smalltalk、Lisa、Mac、そして Win …の GUI デザインの関係。それぞれはいったいどんな素性のどんな GUI で︵特に Alto と Star の違い、Smalltalk や Dynabook 構想との関係とか…︶、どれがどれにいつ、どんな影響を与えたのか…、その可能性があるのか…、いろいろとモヤモヤしたものがあるので手持ちの資料を出し合って探ってみました。 ▼まとめ+その後の知見‥ Alto はハードウエアとして特筆すべき点も多いが、それにもまして、後の
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ソース !*Alto、Star、Smalltalk、Lisa、Mac 年表* <font color=maroon>こうやって(表中<font color=red>赤字</font>)見ると、Apple は手持ちの技術をこまめに商品化していて、ある意味、偉いですね。</font> !Alto の表記は? ALTO vs Alto。これは abee さんに*紹介>http:/morphiclesson/11#alto*していただいた*資料>http://www.spies.com/~aek/alto/index.html*から少なくとも '70年代終期、XEROX としては Alto で定着していたようですね。アラン・ケイ博士の論文では ALTO で統一されているようにみられます(手持ちの1報だけですが)。でも同じ論文内では Bilbo も BILBO になったりしていますから、たぶんこだ
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コンピューターを使っているとアイコンを目にしない日はないほど、アイコンとコンピューターは切っても切れない関係にありますが、今日使われているアイコンに大きく寄与した人としてグラフィックデザイナーのスーザン・ケアさんが挙げられます。Apple社員として働いていたケアさんですが、彼女が一体何をして、どのようにアイコンの未来を切り開いたかについて、Priceonomicsがまとめています。 The Woman Behind Apple's First Icons http://priceonomics.com/the-woman-behind-apples-first-icons/ ◆グラフィカル・ユーザー・インターフェースの歴史 1984年にMacintoshが発売された時、シンプルで親しみやすいインターフェースが売りでした。しかし、このシンプルなインターフェースが完成するまでには歴史があったの
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GUI︵グラフィカルユーザーインターフェース︶を採用したパーソナルコンピューターとして、もっとも有名なのはApple Computer︵後にAppleへ社名変更︶Macintosh︵マッキントッシュ︶ですが、GUIを最初に同コンピューターへ持ち込んだのは、同社のLisa︵リサ︶です。初代Macintoshは1984年1月24日にデビューしましたが、Lisaが世に登場したのは1983年1月19日。ちょうど一年前でした。 そもそもLisaの開発は1978年からと言われていますが、それを裏付ける資料は今回発見することはできませんでした。その一方で明確なのは1979年頃の同社で行われていたプロジェクト資料。屋台骨となったAppleIIの後継機種と、技術的な妥協をしない高性能なパーソナルコンピューター、そして低コストのコンピューターと三つの開発プロジェクトが進行中でした。この二つ目に当たるのが今回
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最初に申し上げておくが、昨年の2022年度に大物はほとんど買い尽くしたので今年は買う物が無い︵笑︶。まあそれは冗談だが事実、M1 iMac 24"、M1 MacBook Air、10世代iPad、iPhone 14 Pro、AirPods ProといったApple製品はもとより、xTool M1 レーザー加工機、CREALITY 3Dスキャナ、ELEGOO光造型3DプリンターMars 3/4Kなどなどと買い尽くした感じなので2023年の今年は予算も尽きたし欲しいものも限られてきた感も…。 それでも以下ご覧いただくように自分なりに日々の生活を楽しく豊かにしてくれるアイテムを手に入れたのでそれらを﹁2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクト﹂として簡単にご紹介したい。 なおリンクが貼ってあるアイテムはブログで紹介したアイテムなので、より詳しいあれこれをご覧いただ
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最初に申し上げておくが、昨年の2022年度に大物はほとんど買い尽くしたので今年は買う物が無い︵笑︶。まあそれは冗談だが事実、M1 iMac 24"、M1 MacBook Air、10世代iPad、iPhone 14 Pro、AirPods ProといったApple製品はもとより、xTool M1 レーザー加工機、CREALITY 3Dスキャナ、ELEGOO光造型3DプリンターMars 3/4Kなどなどと買い尽くした感じなので2023年の今年は予算も尽きたし欲しいものも限られてきた感も…。 それでも以下ご覧いただくように自分なりに日々の生活を楽しく豊かにしてくれるアイテムを手に入れたのでそれらを﹁2023年度、MacTechnology Lab.的ベスト10プロダクト﹂として簡単にご紹介したい。 なおリンクが貼ってあるアイテムはブログで紹介したアイテムなので、より詳しいあれこれをご覧いただ
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