︻ワシントン=川合智之︼米航空宇宙局︵NASA︶は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー︵電子版︶に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星﹁トラピスト1﹂
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