NASAと事故に関するsotokichiのブックマーク (2)
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窓の向こうに広がる青い地球と、その手前に浮かぶ1個のサッカーボールの写真。すこし古びたこのサッカーボールは、1986年1月28日に打ち上げられたスペースシャトル﹁チャレンジャー号﹂に載せられ、エリソン・オニヅカ宇宙飛行士ら7人の乗組員と一緒に宇宙に行くはずだったサッカーボールです。 この写真を公開したのは、NASAでスペースシャトルをはじめとする重要なミッションに大きな役割を果たしているジョンソン宇宙センター。国際宇宙ステーション(ISS)の一角にある﹁キューポラ﹂と呼ばれる観測施設の中で撮影されたこのサッカーボールは、30年前に事故を起こしたチャレンジャー号に載せられて一度は宇宙を目指したものの歴史に残る大事故に巻き込まれ、その後の数奇な運命をたどることになりました。 iss050e033912 | iss050e033912 (01/21/2017) --- A soccer ball
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このミッションは、SpaceXのロケット再利用計画の3回目のテストでもあった。物資補給船﹁ドラゴン﹂は打ち上げ3分後にファルコン9から切り離される計画だった。 SpaceXのイーロン・マスクCEOは自身のTwitterで﹁上段の液体酸素タンクに異常高圧が掛かった。データは直感では分かりにくい原因を示している﹂﹁現在言えるのはこれだけだが、フォルトツリー解析︵FTA︶後に詳細を発表する予定だ﹂とツイートした。 この補給船には、約1.8トンの食料や科学実験器具などが積載されていた。米Microsoftの拡張現実HMD﹁HoloLens﹂も2台含まれていた。これは、Microsoftと米航空宇宙局︵NASA︶との共同プロジェクト﹁Sidekick﹂のためにMicrosoftが提供したものだ。Microsoftのサティア・ナデラCEOは自身のTwitterで、﹁宇宙は難しい。NASA、われわれは再
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