本気のApple、自動運転会社WaymoからNASA経験もあるエンジニアを引き抜く2018.06.18 16:50 塚本直樹 Apple、本気です。 カリフォルニアで実験車両を次々と投入するなど、Apple︵アップル︶の自動運転技術の開発はかなり力が入ってきています。そんななか、Appleが自動運転技術を開発しているWaymo︵ウェイモ︶から重要エンジニアを引き抜いたことが判明しました。 Waymoといえば、もともとはGoogle︵グーグル︶による自動運転プロジェクトとしてスタートし、現在は親会社Alphabet︵アルファベット︶の傘下で活動している企業。そしてそのWaymoでシニアエンジニアとして働いていたジェイミー・ウェイド︵Jaime Waydo︶さんが、Appleへと移籍したのです。 Apple Insiderによれば、ウェイドさんはWaymoにてプロトタイプ車両の安全性の確認や、