特徴「Diskio Pi」は冒頭にもあるように、SBCをAll-in-One PC化するキットです。キットなので、自分で組み立てが必要です。 この手のものはこれまでにもRaspberry PiをAll-in-One化するキットなどが発売されてきましたが、「Diskio Pi」はSBC収納スペースを大きく取ることで複数のSBCに対応させています。 対応機種として挙げられているのは以下となります。 ・Raspberry Pi B/B+ ・Raspberry Pi ZERO WH ・Odroid XU4 ・Odroid C2 ・UP Board といっても内部を見た限りでは、USB電源入力、eDP、LANポートがあって、高さの収まるものならだいたい行けそうな雰囲気です。 外観はよくあるモバイルディスプレイっぽい見た目です。 仕様としては13.3インチ、フルHD(IPS)ディスプレイ、10ポイント
MSXやPC-8801、MZ-2000、FM-7……そんな名前を聞いて「懐かしい!」という人も少なくないのではないでしょうか? MS-DOSなどが登場するよりもさらに前の時代、電源を入れるとすぐにBASICが使えた'80年代の8bitパソコン(当時はマイコンと呼んでいたかな)は、当時としては最先端のデジタルガジェットであり、マニア?だけが使う秘密の世界でもありました。(編集部注:MZ-2000などのパソコン(マイコン)のなかには、内蔵カセットやフロッピーから読み込まないとBASICなどの言語は使えないものもありました) 私自身も1981年、高校1年生のとき、入学と同時に全貯金を叩いてPC-8001を購入し、その後、コンピュータの世界にドップリとハマっていったのですが、やはり最初はBASICから始めたわけで、BASICが自分の血となり肉となったという思いがあります。 そんなBASICパソコン
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