VPNとLinuxに関するsotokichiのブックマーク (7)
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仮想的にプライベートネットワークを構築してデータを直接的にやりとりするVirtual Private Network(VPN)は非常に便利ですが、仮想ネットワークの構築作業に知識が必要で、作業自体も複雑という欠点があります。しかし、オープンソースソフトの﹁ZeroTier﹂を使えば、そんなVPNの構築作業をほとんど行うことなく、ネットワーク情報を指定するだけで、WindowsはもちろんMac、Linux、Androidなどの端末同士を暗号化された状態で簡単にVPNで接続できるとのことなので、さっそくWindows端末とAndroid端末を使ってVPN接続を試してみました。 ZeroTier | Software Defined Networking https://www.zerotier.com/ 上記公式サイトの﹁Try for Free﹂をクリック。 ZeroTierの使い方に移動す
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最近北米の自宅と日本の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー UbiquitiNetworks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta ︵Brocade の vRouter の源流︶R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP
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WindowsXPのサポート終了まで半年余りとなりました。どうするかいろいろ考えたのですが、結局、ノートパソコンにはLinuxを入れることにしました。 Linuxのディストリビューションはubuntu12.04LTS。PCのスペックが低いので、Unity2Dで使っています。MintやLubuntuもためしましたが安定せず、この構成に落ち着きました。 ところで、Linuxは、中国からの壁越えツールの選択肢が少ないので困ります。代表的なフリーの壁越えツールの多くが、WindowsとMacにしか対応していません。 ためしにWineを使ってHotspot sheildのインストールを試みましたが、ダメでした。また、Free Gateも使えませんでした。 結局のところ、Linux用のソフトウエアを使うしかなさそうなのですが、そうなると非常に選択肢が限られます。とりあえず使ってみたのは2つ。 Torは
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概要 社内プロキシに様々なサイトへのアクセスをブロックされたり、社外サーバにsshできなかったりする人向けに社外プロキシを立ててあらゆるサイトにアクセスする方法のまとめです。(後述しますが半分くらいネタポストです。) 他にも以下のような効果がありますので、プロキシフリーな会社にお勤めもし良かったら参考にして頂ければと思います。 なぜか2015年になっても存在するカフェとかホテルとかでの保護されていなかったりする無線wifiを使っても盗聴されない。 日本からアクセスできないサイトにアクセスできる。(海外のデータセンタ上のVMを使った場合) なお、非認証プロキシを例にしてます。認証プロキシでもあまり変わらないとは思いますが、環境が無いため未確認です。また、プロキシの挙動や設定方法はプロキシサーバの種類や設定によって多岐に渡るため、全てのプロキシで同じ方法が使えるとは限らないとは思います。 最後
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﹁Raspberry Pi Model B+﹂を買いました。 Raspberry Pi Model B+ (Plus) 出版社/メーカー: raspberrypi.org メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (1件) を見る SoftEtherについては、以前LIVAでインストールしたまま放置してましたが、このラズパイに再度インストールした上でVPNを実現します。 Raspberry Pi でSoftEther VPN 1.0 RC2を試す | よもやま雑記帳 を参考にさせていただきました。 なお、今回はwgetによるダウンロードではなく、直接HPからダウンロードしています。ラズパイの場合はSofEtherはOS: Linux、CPU: ARM EABI (32bit)を選択します。 ※セッティング方法を書こうと思いましたが、上記参考サイトとまるっきり同じなので割愛︵手抜き
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家に使い古したPCがあるんだけど、これでホームサーバーでも作れないかな...? なんて人にぴったりのアプリがあります。それは ﹃Amahi﹄! Amahiは、どんなPCでもホームVPNやホームNAS、メディアストリーマーに変えてしまう魔法のアプリです。 Amahiとは? Amahi は、 Fedora Linux をベースとした、オープンソースのホームサーバー・ソフトウェアです。柔軟でカスタマイズ性に富み、インストールも簡単。プラグインや拡張機能、アドオンソフトウェアも揃っています。モバイルデバイスへメディアストリーミングをしたいなら、Amahi がパーフェクトな答えでしょう。自前のファイルサーバーや NAS を構築したい? ならば Amahi です。外出先からホームネットーワークに安全に接続できる VPN を構築したい? ならば Amahi で完璧。詳しくは、Amahi の機能一覧やプロ
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小型でお手ごろ価格のシングルボードコンピューター﹁Raspberry Pi﹂は、消費電力もわずかなので、常時接続VPN︵仮想プライベートネットワーク︶サーバーの構築にはもってこいです。VPN環境があれば、外出先から自宅のネットワークへ安全にアクセスしたり、公共のネットワークでも安全にブラウジングできます。Raspberry Piで、自分だけのVPN環境を立ち上げてみましょう。 もしまだRaspberry Piを買っていないなら、こちらの入門ガイドで、Raspberry Piとは何か、何が必要になるのか、どういう素晴らしいことができるのかをチェックしてみてください。VPNの基礎知識については、米Lifehackerの﹁VPNを構築すべき理由︵英文記事︶﹂や、他の参考サイトに目を通すといいでしょう。読んだ後はここに戻ってきてくださいね。 では、はじめましょう! 必要なもの Raspberry
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