![2020年12月31日をもってサポートが終了する「Adobe Flash Player」をmacOS/OS Xからアンインストールする。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c604d66a8bb3976523b0335200658c3958074919/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2FAdobe-Flash-Player-Install-Manager-end-of-support.jpg)
Appleが次期macOS Big Surに搭載する「Safari 14」はAdobe Flashをサポートしないと発表しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年06月22日午前10時より世界開発者会議(WWDC20)をオンラインで開催していますが、同日開催が予定されているSafari and Webセッションを前に、iOS 14/iPadOS 14、macOS Big Surに搭載予定の「Safari 14 Beta」が公開され、同バージョンではAdobe Flashがサポートされないことが正式に発表されています。 Removed Features Safari no longer supports Flash. Safari 14 Beta Release Notes – Apple Developer Documentation Adobeは2017年07月にApp
Appleが約6ヶ月ぶりmacOSのウィルス定義データベース「XProtect」をv2100に更新、古いFlash Player Pluginをブロックしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2018年09月28日、macOS/OS Xのウィルス定義データベースXProtectをv2100へアップデートし、権限昇格の脆弱性(CVE-2018-15967)が修正された「Adobe Flash Player v31.0.0.108」より前のバージョンのプラグインを自動的にブロックするように設定しています。 com.macromedia.Flash Player.plugin MinimumPlugInBundleVersion 31.0.0.108 今回のXProtectのアップデートは約6ヶ月ぶりで、個人的にも2015年から集計を取り始めていますがこれだけ間が空いたのは初めてとなっ
macOSの構成プロファイルを悪用し、SafariやChromeのホームページ設定を変更するCrossriderアドウェアの亜種が発見されたそうです。詳細は以下から。 アメリカのセキュリティ企業Malwarebytes社のThomas Reedさんによると、最近になりmacOS向けのアドウェア「Crossrider」の亜種が偽装されたAdobe Flash Playerのインストーラーによって再び広まっており、 A new variant of the Crossrider adware has been spotted that is infecting Macs in a unique way. For the most part, this variant is still quite ordinary, doing some of the same old things that
AppleがmacOSの「XProtect」をv2084へ更新し、悪意のある攻撃者によりシステムが操作される恐れのある古いFlash Playerをブロックしています。詳細は以下から。 Adobeは現地時間2016年10月11日、Adobe Flash Playerの脆弱性12件(APSB16-32)を修正したAdobe Flash Player v23.0.0.185およびESR v18.0.0.382をリリースしました。この中には悪意のある攻撃者によりシステムが操作される恐れのある脆弱性などが存在すると発表されていますが、 概要 アドビシステムズ社の Adobe Flash Player に、ウェブを閲覧することで DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性(APSB16-32)が存在します。 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了し
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