![「日本食」のはずが中華風に 英料理番組に批判殺到:時事ドットコム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41cdd13d0c8dea649161bb1b816fdd900602bfb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fnews2%2Fkiji_photos%2F202010%2F20201029at34S_o.jpg)
【ロンドン三沢耕平】英国のフォックス国際貿易相は18日、ロンドン市内で講演し、英国が欧州連合(EU)を離脱した後に環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加を目指す意向を表明した。最大の貿易相手であるEUからの離脱に伴う経済的なダメージを補う狙い。来年3月に離脱し、激変緩和の移行期間が終了する2020年12月末以降にTPP参加の準備を本格化させる。 日本をはじめ11カ国が署名済みのTPPへの英国の参加意思については、これまで複数の英メディアが伝えていたが、閣僚が明確な意思表示をするのは初めて。メイ首相はこれまで離脱後にEU以外の第三国との「野心的な」自由貿易協定(FTA)を締結する方針を示しており、TPPはその戦略の中核となる。
ポピュリズムの台頭で、欧米諸国では社会が分断される懸念が高まっている。だが、分断を乗り越えようと活動を続ける人たちもいる。シリーズ~「憎悪」と戦う市民たち~。今回は英国ロンドン近郊の街ルートンで出会った、一人の男性の活動を紹介する。かつては極右団体に所属していたが、一緒に参加していた甥の主張が過激になる中、団体の活動の方向性に疑問を持ち脱退。現在は地元のコミュ二ティーで、自らの経験を踏まえて社会の融和を啓蒙する活動を続けている。 6月19日、ロンドン北部のモスク近くでイスラム教徒にワゴン車が突っ込み、地元の人々は路上で祈りをささげた。容疑者は白人男性だった。(写真:Press Association/アフロ) 英国は今年上半期、4度のテロ攻撃を受けた。3月22日には、国会議事堂周辺で襲撃事件が起きた。2005年7月7日以来、ロンドン市内では実に12年ぶりの大規模な攻撃となった。次いで5月2
こんな選挙は見たこともなかった総選挙の3日前、息子の学校の前でPTAが労働党のチラシを配っていた。「私たちの学校を守るために労働党に投票しましょう」「保守党は私たちの市の公立校の予算を1300万ポンド削減しようとしています」と書かれていた。息子のクラスメートの母親が、「労働党よ。お願いね」とチラシを渡してくれた。 その翌日、治療で国立病院に行くと、外の舗道で人々が労働党のチラシを配っていた。「私たちの病院を守るために労働党に投票しましょう」「これ以上の予算削減にNHSは耐えられません。緊急病棟の待ち時間は史上最長に達しています」と書かれていた。配偶者が入院したときに良くしてくれた看護師がチラシを配っていた。彼らはみなNHSのスタッフだと言っていた。 今年で英国に住んで21年目になるが、こんな選挙前の光景は見たこともない。 一般庶民が、(それも、これまではけっこうノンポリに見えた人々まで)そ
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