プレジデントに関するspirobisのブックマーク (2)
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菅直人と安倍晋三、一体何が違うというのか 新型コロナウイルスの猛威を前に、安倍晋三政権は国民の信頼を失いつつある。首相は﹁戦後最大の危機に直面している﹂とはいうものの、その対応は後手に回り、打ち出される対策はあまりに遅く、小さい。﹁1世帯に布マスク2枚配布﹂など国民の感情を逆撫でするかのようなメッセージも多く、急速に冷え込む人々の懐と呼応するように政権に向けられる視線は冷たさを増している。未曾有の危機を迎えた今、求められる内閣の﹁最強布陣﹂を探った。 ﹁非常時においては、役人には100の力を120、130にして出し切ってもらわないと困る。そのためには裁量権をもたせて思い切り働けるようにしないといけない﹂﹁求められているのはそうしたスピード感で、地方任せにせず、国が前面に出ていって判断していくことが必要です﹂。これは今の安倍政権への言葉ではない。2011年に起きた東日本大震災の民主党政権の対
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ベストセラー﹃思考の整理学﹄の著者である外山滋比古さんは、94歳となったいまでも広い分野で研究を続けている。﹁40代からの知的生活術﹂について聞いたところ、外山さんは﹁本の知識が役立つのは30代まで。40歳を過ぎたら本に頼らず、自分で考えることが必要です﹂といいます。その理由とは――。 ※本稿は、﹁プレジデント﹂︵2017年10月2日号︶の掲載記事を再編集したものです。 もっと自然に、楽しく、面白く生きることを考えよう ――若いときも将来のことを考えると不安でしたが、中年になっても相変わらず不安です。むしろ日々の仕事に加え、家のローンや、教育費、親の介護などリアルな問題が山積みで知的生活どころじゃない。でも、前向きに新しいことに挑戦していく意欲は必要ですよね? 挑戦だとか、そんな大袈裟なことしなくてもいいんです。そうじゃなくて、納得のいくことをきちんとやる。﹁偉くなる﹂だとか、﹁金が貯まる
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