解説に関するss56235のブックマーク (4)
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ドンバス地域をめぐる大きな戦略転換 2022年2月、プーチン大統領は国境付近の部隊を使って、突如ベラルーシ、ウクライナ北東部、東部、南部の4方向から攻め込み、首都キーウを攻略して政権をすげ替え、ウクライナ全土の制圧を目指すと解される軍事侵攻を開始した。 これはロシアの対ウクライナ戦略との関係で見れば、﹁ウクライナを支配下におく﹂という目的を短期間で一気呵成かせいに実現しようとするものであり、また直接的にはロシアにとってのドンバスの位置づけと戦略を大きく変更するものであった。 2014年のロシアによるクリミア﹁併合﹂とドンバスへの軍事介入以来、ロシアにとってのドンバスの位置づけ並びに戦略は次のようであったと見られる。 ︵1︶ ドンバスの武装勢力を支援し、また実質的に指揮統制して、低強度紛争を長期にわたって維持する。ただしロシア軍が前面に出ることはしない。 ︵2︶ ドンバス紛争の長期化によりウ
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日本国内でもデルタ型と呼ばれる変異ウイルスが広がってきています。 このデルタ型変異ウイルスの特徴について、感染力、重症化リスク、ワクチンの効果など、現時点で分かっていることをまとめました。 東京都ではデルタ型が主流に東京都におけるL452R︵デルタ型︶陽性率の推移︵第56回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料より︶ 東京都では新規感染者数が急増していますが、その要因の一つとしてデルタ型変異ウイルスの増加が挙げられます。 第4波以降、従来の新型コロナウイルスよりも感染力の強いアルファ型と呼ばれるイギリスから広がった変異ウイルスが主流になっていましたが、現在はアルファ型よりもさらに感染力が強いデルタ型と呼ばれるインドから広がった変異ウイルスが主流になりつつあります。 東京都では7/12〜18の週ではすでに全体の46.3%を占めており、8月1日現在はすでにデルタ型が半分以上を占めて
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中国だけで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行していた時期には、科学者は﹁COVID-19よりもインフルエンザのほうが危険﹂という見解を示しており、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長も﹁COVID-19はインフルエンザほど感染力が強くない﹂と発表していました。しかし、研究が進むにつれて、﹁COVID-19の危険性﹂が徐々に明らかになっています。海外ニュースメディアのVoxが、﹁COVID-19はインフルエンザよりも悪い﹂と題したムービーで、COVID-19の危険性を解説しています。 Coronavirus is not the flu. It's worse. - YouTube 極めて感染力が強い﹁はしか﹂は、1人の感染者から12~18人に感染が広がります。 ﹁1人の感染者から何人に感染が広がるか﹂を指す数値は、疫学では﹁基本再生産数(R0)﹂と定義されます
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先月は全くブログを更新しなかったのですが、それには深い…でもないけれどそれなりの理由があります。 Twitterを見てくれている人はもうおわかりですが、わたくしBEのぶ、ついに﹁島流し﹂の期間満了につき本土に戻って参りました。 鉄道がない場所から一気に新快速停車駅へ。それだけでも生活の根本が変わった気がします。京都大阪まで電車一本で行けるぞヒャッハー!!という感じで︵笑︶ これについてはほんの挨拶代わり。じきに地元関連の記事が増えて行くと思うので、馴染んでるなと温かい目で見守ってあげて下さい。 で、今回のメインディッシュは当然こんな近況報告ではありません。近況報告くらいならTwitterでとっくに済ませています。 日本と韓国の関係が、史上最悪というほど険悪になっています。 そんな中、先月7月に経済産業省が、 ﹁安全保障上の理由で韓国を﹃ホワイト国﹄から外します!目処は8月﹂ と通告しました
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