![完全禁煙のカフェを現在地から簡単に調べるサイトを作った件](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db89a84ff44d5039f51d21eea0fb85ca1975b6b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhyper-text.org%2Fimg%2Fasset%2Fnon-smoking-space.png)
先週くらいのお話ですが、“カナダで留学した後自分たちでスモールビジネスをやるからサイトが欲しい、でもお金無いから自分たちで作りたい。”的な相談があって、「そんな、サイト作るだけのサービスなんぞ、腐る程あるわぁああ!!」と、半分ヤケくそになってお話したので丁度いい機会だからまとめてみようと思います。 まぁ、今日はどちらかというと、完全に非WEB屋な人に向けたサイト自体を作るサービス、問い合わせなどのフォームを作るサービス、ユーザーテストを低コストで行うためのサービス、そういう物をご紹介していこうと思います。 たぶん、趣味やとりあえずサイト作りたいと思っている人には朗報として、とりあえずサイト作れる人がWEBデザイナーだと思っている人へは啓発(的な?)として、記事を書かせて頂けると幸いです! 加えてたまに、「サイトが作れるようになりたい。」と僕の元に来てくれる人がいますが、もしそういった人が「
無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる
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