UnicodeのUTF-16エンコーディングではほとんどの文字(コードポイント)は2バイトで表現されるが、Unicodeに後から追加収録された文字の多くは4バイトで表現される。4バイト文字がうまく扱えないプログラムというのはわりとよくある。しかし世界中で広く使われるようになった絵文字がよりによって4バイト文字であるせいで、そのような文字が扱えない問題がよいペースで解決に向かいつつある。それについて少し説明してみようと思う。 Unicodeが80年代から90年代初頭にかけてデザインされたときの目標の一つは、Unicodeに含まれる文字数を65536個以内に収めることだった。現代の文章を実用的なレベルで表すためには、漢字などを含めてもそれだけの種類の文字があれば十分だと考えられたのだ。当然これは1文字を2バイトで表すことを念頭に置いていた。つまりコンピュータの揺籃期から当時に至るまで単純に英語
いやー、SDK 標準のエミュレータが重すぎて血管が切れそうなんで、別のエミュレータを探してました。ググると結構いろんな種類のエミュレータが出ていて、仕組みも速さも異なる様子。 常に更新している比較サイトでもない限りこの手の話を調べていて注意が必要なのが、情報の鮮度です。結構流行り廃りがあり、情報が多い=古いだったりすることもままあるので・・・。 結論から先に書きますと、DuOS か Genymotion がオススメです。 以下に詳細を書きます。 2014年12月時点で調べたところ、目についたのは、 ・Windroy ・Genymotion ・Bluestacks ・DuOS ・android x86 ・Andy という感じです。 http://getab.blogspot.jp/2014/06/armwindowsandroid-doos64bit.html によると、DuOS 絶賛、Ge
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