うどんチェーンの「丸亀製麺」は長崎県諫早市内の店舗で販売したテイクアウト用のうどんにカエルが混入していたと発表しました。野菜を加工する工場で混入したと判断し、生野菜を扱う取引先のすべての工場で立ち入り検査を実施するとしています。 丸亀製麺によりますとカエルが混入していたのは21日、長崎県の「諫早店」で販売したテイクアウト用の「ピリ辛坦々サラダうどん」です。 会社では野菜を加工する工場で混入したと判断し、生野菜を扱う取引先のすべての工場で立ち入り検査を実施するほか、生野菜を使う一部の商品について、23日から25日までの3日間販売を休止するとしています。 一方、諫早市にある長崎県県央保健所は22日、うどんの購入者から「生きたカエルが入っていた」という連絡を受けて、法律に基づいて店舗への立ち入り調査を行ったということです。 調査では、店舗の責任者から話を聞いたり、混入経路を調べたりしたうえで、異
逮捕された男2人は、自分たちが経営するたこ焼き店で、たこ焼きのほかにコカインも販売していたとみられます。 麻薬取締法違反の疑いで名古屋市千種区の自営業島津真道容疑者(29)ら2人が逮捕されました。 警察によりますと2人は今月15日、中区にある自分たちが経営するたこ焼き店で、コカイン約0.7グラムを営利目的で所持した疑いがもたれています。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 たこ焼き店は栄地区にあるテイクアウト専門店で、客が決められた隠語を言うと、島津容疑者らがたこ焼きと一緒にコカインを販売するシステムだったということです。 警察はコカインの入手経路や売り上げなどが、暴力団と関連があるかどうか調べています。
九州で人気のアイス「ブラックモンブラン」を手掛ける竹下製菓(佐賀県小城市)が昨年、埼玉県のアイス製造会社を買収。県外初の製造拠点を設け、関東に広がる大都市圏で販路拡大に乗り出している。九州で相次ぐ自然災害に備えた工場分散化が主目的だが、ブラモン愛が強い在京の九州出身者は「東京でも身近に」と歓喜する。 アルプスの最高峰モンブランを眺めた先代会長が「この白い雪山にチョコをかけたら、さぞおいしかろう」と考え、約半世紀前に生まれたブラックモンブラン。あっさりしたバニラアイスがまとったチョコとクッキークランチの食感が人気で、同社の売り上げの約半分を占める看板商品だ。 ただ関東での知名度は同社調べで1割程度にとどまり、九州出身者から「どこで買えるの」との問い合わせも。平成28年就任の竹下真由社長(39)は「要望に応えたい」と、販路拡大に取り組んできた。 都内に住む福岡県出身の吉村菜々子さん(23)は「
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