![NTT西日本子会社 情報流出 一部が貴金属販売業者で商品勧誘に | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/086a91fa8fe1687f2489437fbbe827d4a2137e28/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20231121%2FK10014264581_2311211458_1121155557_01_02.jpg)
若い世代を中心に人気の位置情報共有アプリ「NauNau」で、一時、少なくとも200万人以上のユーザーの位置情報やチャットなどが外部から閲覧できる状態になっていたことがわかりました。 会社側は事実を認め、アプリのサービス提供を21日から一時、停止するとともに、今後、第三者機関による調査を行う考えを示しました。 230万人分以上の位置情報やチャット履歴が 友人などの居場所をリアルタイムで共有し、チャット機能なども利用できる位置情報共有アプリ「NauNau」は、去年9月にサービスを開始し、開発した会社の「Suishow」によりますと、現在はダウンロード数が450万件を超える若い世代などに人気のアプリです。 しかし、複数の関係者によりますと、このアプリはサービス開始の時点からセキュリティー対策が不十分で、少なくとも230万人分以上のユーザーの位置情報やチャット上のやりとりの履歴などが一時、一定のI
朝日新聞社は購読者の名前や住所、電話番号などおよそ900人分の個人情報が外部に流出したことを明らかにしました。購読者の情報を管理する社内システムに対して何者かがアクセスしたと見て警察などに被害を報告するとともに、原因究明を進めています。 朝日新聞社によりますと、6日未明、「顧客の情報が流出している」という指摘が外部から寄せられ、調べたところ、何者かによって社内のシステムに対してアクセスが行われ、一部の購読者の情報が外部に流出していることが判明したということです。 流出したのは、三重県四日市市、鈴鹿市、亀山市、川越町に住む購読者の一部で、名前、住所、電話番号など、あわせて884人分の個人情報です。 会社によりますと購読者の情報を管理する社内のシステムに関するURLがインターネット上で一時、公開されていたこともわかっていて警察などに被害を報告するとともに、原因究明を進めています。 朝日新聞社は
1日午前、千葉市中央区にあるJFEスチール東日本製鉄所で溶けた鉄を移し替える作業をしていたところ、100トンほどの鉄が敷地内に流れ出る事故がありました。会社によりますと、けが人はおらず、周りに被害が広がるおそれもないということです。 1日午前11時ごろ、千葉市中央区のJFEスチール東日本製鉄所で「溶けた鉄を運ぶ車両から鉄が敷地内に流れ出ている」と会社から消防に通報がありました。 会社によりますと、午前10時半ごろに工場内で溶けた鉄を運ぶ特殊な車両で鉄を移し替えようとしたところ容器が異なる方向に動き、鉄が流れ出たということです。 けが人はいないということです。 消防によりますと、流れ出た鉄は100トンほどとみられ、会社では流れ出た鉄が高温のため冷えるのを待つとともに、対応を検討することにしています。 周りに被害が広がるおそれはないということでJFEスチール東日本製鉄所は「地域の皆様への影響は
保険金の不正請求が発覚した中古車販売会社のビッグモーターは10日、複数の取引銀行と協議し、先月後半から中古車の販売台数が例年より6割以上減っていることなどを報告した上で、取り引きの継続を要請したことがわかりました。 ビッグモーターは保険金の不正請求問題を受けて、10日、東京都内で融資を受けている複数の銀行を集めた会合を開きました。 関係者によりますと、会合には会社の幹部が出席し、一連の不正について陳謝した上で、経営状況を説明したということです。 この中では、先月後半以降、中古車の販売台数が例年の同じ時期より6割以上減少していることや、買い取り台数も今月に入り、4割以上減少していることなどが示されたということです。 また、事業の継続に必要な当面の資金は確保できているものの、損害賠償を想定した費用などについて今後、精査を進めるとしています。 その上で、銀行側に対して、近く返済期限を迎える資金の
楽天グループのことし1月から6月まで半年間の決算は、ネット通販や金融事業が好調で、売り上げが9728億円と、去年の同じ時期よりも9.5%増えました。 一方、最終的な損益は1399億円の赤字となりました。 赤字幅は前の年の同じ時期と比べて300億円余り縮小したものの、この時期としては4期連続の赤字です。 携帯電話事業で基地局の整備などの負担から赤字が続いていることが主な要因となっています。 会社はことし6月から、高速のデータ通信を無制限に低価格で利用できる新プランの運用を始めるなど契約者数の拡大を目指しています。 基地局の整備のために発行した多額の社債の償還を来年以降に控えるなか、財務基盤の強化と携帯電話事業の早期の黒字化が経営課題となっています。 楽天グループの三木谷浩史社長は10日に開いた決算会見で、今後の会社の経営についてみずからの考えを説明しました。
損害保険大手の「損害保険ジャパン」が去年夏、ビッグモーターに出向していた社員から不正の可能性があるという情報を得ていながら詳細な調査をせず、いったん中止していたビッグモーターとの取り引きを再開していたことがわかりました。会社は当時の判断に誤りがあったとして、詳しい経緯を調べることにしています。 損害保険ジャパンを含めた損保大手3社は、事故にあった保険契約者にビッグモーターの修理工場を紹介する業務を行っていましたが、去年夏、保険金の不正請求問題が発覚したことを受けて、紹介する業務を停止しました。 関係者によりますと、損害保険ジャパンはビッグモーターに出向していた社員から、「板金や塗装を担当する工場長の指示で不正が行われている可能性がある」という情報を得ていたということですが、大手3社のうち損害保険ジャパンだけが一時的に契約者の紹介を再開したということです。 再開した理由について会社は、工場長
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