KoreaとRussiaに関するstella_nfのブックマーク (3)
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島根県の竹島付近の空域で韓国軍がロシア軍機に対し﹁領空を侵犯した﹂として、戦闘機による警告射撃を実施したと発表したことを受けて、菅官房長官は日本の領空を侵犯したロシアと、警告射撃を実施した韓国の双方に厳重に抗議したことを明らかにしました。 菅官房長官は午後の記者会見で、﹁日本海を飛行していたロシア軍用機が2度にわたり、島根県竹島周辺を領空侵犯したことを認識している。韓国軍用機が警告射撃を実施したことは、竹島の領有権に関するわが国の立場に照らして到底受け入れられず、極めて遺憾だ﹂と述べました。 そのうえで、日本の領空を侵犯したロシアと、警告射撃を実施した韓国の双方に外交ルートを通じて、厳重に抗議したことを明らかにしました。また菅官房長官は、これに伴って自衛隊機がスクランブル=緊急発進していたことも明らかにしました。 河野外務大臣は記者会見で﹁ロシアによる領空侵犯に抗議をした。こうしたことが繰
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韓国軍は、韓国が領有権を主張する島根県の竹島付近の空域で、ロシア軍機1機が﹁領空を侵犯した﹂として、戦闘機による警告射撃を実施したと発表しました。事態を重く見た韓国政府はロシア側に厳重に抗議し、再発防止を求めました。 それによりますと、ロシア軍機は午前9時9分からの3分間と9時33分からの4分間の2回、韓国が主張する﹁領空﹂に入りました。 これに対し、韓国空軍のF15K戦闘機とKF16戦闘機が緊急発進して警告射撃を実施し、1回目が80発余り、2回目が280発余り、合わせて360発余りの実弾を発射したとしています。 ロシア軍機は、このあと午前9時37分に韓国の﹁領空﹂から、そして9時56分には韓国の防空識別圏から出たということです。 また、これに先立って午前6時44分から9時4分の間に、中国軍のH6爆撃機2機が韓国の防空識別圏に入り、いったん圏外に出たあと、日本海の上空でロシア軍のTU95爆
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16日付の韓国紙、朝鮮日報は、ロシア極東ナホトカの東方約220キロの同国排他的経済水域︵EEZ︶内で9月中旬、韓国漁船︵69トン︶が集魚灯でイカを集めていたところ、中国の底引き網漁船約10隻が現れ、韓国漁船の両横を通過しながらイカを横取りしていったと報じた。同船の船長の話として伝えた。
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