SFとinterviewに関するstella_nfのブックマーク (2)
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2017年でクトゥルー神話は誕生100周年を迎えた。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品に始まったその世界は、彼と彼の友人を繋ぐコミュニケーションツールとして広がり、やがてその世界は神話となった。 ︵画像はH. P. Lovecraft – Wikipedia より︶ こと日本では、アナログゲーム﹃クトゥルフ神話TRPG﹄や、テレビアニメ﹃這いよれ!ニャル子さん﹄の影響が大きく、クトゥルー神話自体には詳しくなくとも、﹁SAN値﹂というワード、あるいは﹁ニャルラトホテプ﹂といった名前などを一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。 ︵画像はクトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)、這いよれ!ニャル子さん (GA文庫)|Amazonより︶ また人気のスマホアプリ﹃Fate/Grand Order﹄では、2017年11月からクトゥルー神話ネタが登場している。そ
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こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第21回は、﹁鋼の記憶を抱いて﹂を執筆した”木本雅彦”さんのインタビューを掲載します。 ﹁鋼の記憶を抱いて﹂木本雅彦 近未来の日本。科工技士と呼ばれるエリートが、科学技術を独占的に開発利用していた。高校生の古暮怜二は、友人である春日晃道とバイクでツーリングに出た。春日晃道は科工技士に合格したばかりであり、新しい門出を祝うツーリングだった。 その途中、パーティと呼ばれる政治団体による戦闘行為に巻き込まれる。パーティと、エイバースと呼ばれる人型戦闘躯体による争いであり、巻き込まれた晃道は死亡した。 理不尽な友人の死を前に、怜二は晃道の敵討を決意するが、戦うべき相手はパーティなのかエイバースなのか……。2010年、Amazon.comにて
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