medicalとSNSに関するstella_nfのブックマーク (3)
-
﹁食べたらやせる﹂とうたってSNSなどで販売されるゼリーをめぐり、健康被害の相談が自治体に相次いでいる。問題の商品には国内未承認の医薬品成分が含まれ、成分を摂取後に死亡した例も米国では報告されているという。警察も関係者の捜査を進めている。 ﹁このゼリーを食べるだけでやせるんです﹂。兵庫県の30代女性は昨年3月、ネットの配信動画で同年代の女性が語るのを見て興味を引かれた。数カ月前の配信に出演していた人が、見違えるほどやせていた。 紹介されていたのは﹁デトキシレットゼリー﹂。ベトナム製だという。ツイッターで販売側に連絡すると、LINEでやりとりが始まり、﹁食べ方のサポートも受けられる﹂と案内された。 指定された口座に8800円を送金すると、LINEグループに招待された。購入者らしい100人近くがダイエットの成果を報告し合っていた。このゼリーを信頼できるような気がした。3日後、2箱︵30本︶が届
-
お医者さんにLINEで相談できるサービス﹁LINEヘルスケア﹂が、悩む人に対して﹁死ぬのが正解﹂﹁低レベル﹂﹁ガキンチョ﹂と言い放つ様子がSNSで拡散し炎上。8月2日付けでLINEヘルスケアが﹁お客様のお心を傷つけ、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます﹂と謝罪しました。 LINEヘルスケアは、﹁専門性を持った医師が相談に答える﹂のが特徴。現在はCOVID-19︵新型コロナウイルス感染症︶の拡大防止に向けて、期間限定で無償でのサービス提供を行っていますが、通常は﹁いますぐ相談する/ 相談を予約する﹂が30分2000円、1000文字以内の質問に対して﹁あとから回答をもらう﹂が1000円の有料サービスです。 LINEヘルスケア︵公式サイトより︶ 現在は期間限定で無料で利用可能だという︵公式サイトより︶ 物議を醸していたのは、相談の様子を撮影したとあるスクリーンショット画像。
-
最近、LINEヘルスケアというサービスが注目を集めています。﹁LINEを通じて気軽に専門のお医者さんと相談できる﹂というのが売りで、﹁今すぐ相談プラン﹂であれば30分2000円。経済産業省が開設する﹁健康相談窓口﹂の支援事業に採択され、現在は期間限定で無償で利用できます。 ﹁どんなサービスなんだろう?質はどうなのかな?﹂と皮膚科医である私が試しに利用してみました。すると、あまりにひどい実態が見えてきました。 ① 専門家で無い医師が専門家のふりをしている ﹁皮膚科﹂の質問に回答してくれる医師を探してみると、次のようなプロフィールの医師が大半を占めていました。 内科も小児科も産婦人科も整形外科も皮膚科も耳鼻科も診られるスーパードクターです! って、いやいやいや。実際にはこの医師、経歴を診てみると消化器内科でしか仕事をしたことがありませんでした。一般の患者さんなら騙せると思って診療科をたくさん並
-
1