カードバトル全盛の割には会社間ではノーガードバトルの状態になっておりますが、例の釣りゲー関連が地裁で判決でたようで、第一報を受け取った某汐留の一角でどよめきが上がっておりました。 速攻でIRに出ていて、よほど嬉しかったんでしょうね。 訴訟の判決に関するお知らせ http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=955696 DeNAの側も「大丈夫だ! 我が社にはまだ中畑ベイスターズがある!」と意気盛んな状態ですので、この程度の失点でグラつくことはあり得ないと思いますが、今回戦勝に及んだ釣りゲーについて言えばDeNAがGREEをパクったというよりは、GREEがドワンゴの釣りゲーをパクったところが起点である以上は「そのカネはこの私がいただこう」と川上量生さんがゴゴゴゴゴという効果音と共に地裁に登場してGREEが「盗まれてる!」みたいな慌て方
ソーシャルゲームサイト「GREE(グリー)」などを運営するグリーは21日、「Mobage(モバゲー)」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が、取引先のゲーム開発会社に対してグリーにゲームを提供しないように圧力をかけてグリーとの取引を妨害したとして、KDDIと共同で、合計10億5000万円以上の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したと発表した。 請求した損害の内訳は、グリーが9億円、KDDIが1億5000万円。損害の算定の課程で増額の可能性もあるという。 田中良和社長は「(DeNAからの)報復を恐れて提訴できない会社もある。われわれが毅然とした態度をとる」と語気を強めた。 DeNAは6月、ゲーム開発会社にグリーにゲームを提供しないように圧力をかけたとして、公正取引委員会から排除措置命令を受けており、8月に命令が確定していた。
球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 新ユニホームを一足早く考えてみました!!(写真は筒香) 横浜の来季からの新球団名が「横浜モバゲー・ベイスターズ」となることが23日、決定的となった。球団をTBSホールディングス(HD)から買収するディー・エヌ・エー(DeNA)社が、運営する携帯ゲームサイト「Mobage(モバゲー)」の名称を冠する方向で調整しているもの。両社は28日に球団譲渡成立を正式発表する予定だが、その席で新しい球団名が披露される可能性が高い。 横浜が、新たな名前で船出することが分かった。関係者の話を総合すると、D社は自社の名称ではなく、看板事業である「Mobage(モバゲー)」をチーム名に冠する意向を持っているという。世間にも「DeNA」より「モバゲー」の方が浸透度は高い。新規参入において、親しみやすさはファンに訴える大きな武器になる。 横浜は1949年に「大洋ホエールズ」とし
ケータイサービスを頻繁に利用していなくても、ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するモバイルサイト『モバゲータウン』、通称「モバゲー」の名前は耳にしたことがあるだろう。よゐこや広末涼子などの有名タレントを使ったCMでも話題を呼んだ。ゲームやSNSなどの機能が10代に人気の勝手サイト(キャリア非公式サイト)だ。なぜモバゲーが10代にウケているのだろうか。 10代に人気の「モバゲータウン」とは モバゲータウンは2006年2月にサービスを開始した。2009年8月時点でユーザー数は1,500万人に迫り、月間ページビューは約195億PV(ページビュー)に上る。日本最大のSNS「mixi」が2009年6月時点で会員数1,700万人、月間PVはPCとモバイル合計で約150億PVであることを考えると、日本を代表するネットサービスの一つと言えるだろう。 そこでは無料ゲームだけでなく、ユーザー間のコミュニケー
免責事項:本サイトに含まれる情報は、一般的な情報提供のみを目的としています。情報はスペシャルベストによって提供され、当社は情報を最新かつ正確に保つよう努力しますが、いかなる目的においても、ウェブサイトまたはウェブサイトに含まれる情報、製品、サービス、関連グラフィックスに関する完全性、正確性、信頼性、適合性、利用可能性について、明示または黙示を問わずいかなる表明または保証も行いません。従って、これらの情報に依拠することは、あくまでもお客様ご自身の責任において行われるものとします。 当社は、当ウェブサイトのご利用に起因するいかなる損害についても責任を負いません。 本ウェブサイトから、スペシャルベストの管理下にない他のウェブサイトへリンクすることができます。当社は、それらのサイトの性質、内容および利用可能性を管理することはできません。リンクは必ずしも推奨するものではありませんし、リンク先で述べら
宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く