![アフガニスタンで銃撃された中村哲医師死亡 | NHKニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06c8eb14d6a27aeef1d3987a10c5ac9d77d0c4c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20191204%2FK10012201951_1912041633_1912041634_01_02.jpg)
16年前、滋賀県東近江市の病院で、患者を殺害した罪で服役した元看護助手の再審=やり直しの裁判をめぐり、警察が、当時、患者はたんが詰まって死亡した可能性があるとする捜査報告書を作成していたことがわかりました。検察は、殺害を否定する内容を含むこの報告書の存在をこれまでの裁判で明らかにしていませんでした。 西山さんは無実を訴え再審を求めた結果、裁判所は患者が病死した可能性があるとして、裁判をやり直すことをことし3月に決めました。 弁護団によりますと、再審に向けた協議の中で、検察が新たに開示した当時の証拠の中に「患者はのどにたんが詰まって死亡した可能性がある」という医師の所見を記した捜査報告書が含まれていたということです。 この報告書は、西山さんが逮捕されるより前に警察が作成したもので、検察はこれまでの裁判でその存在を明らかにしていませんでした。 再審では、西山さんに無罪が言い渡されることが確実に
那覇市にある首里城で起きた火災で、火元とされる正殿1階の北側の焼け跡から焦げた分電盤が見つかっていたことが警察などへの取材で分かりました。警察は今回の火災との関連を調べるとともに、現場の検証を続けるなどして詳しい出火原因などの特定を急ぐことにしています。 先月31日に那覇市にある首里城で起きた火災では、城内の建物に次々と火が移り、11時間にわたって燃え続け、正殿など城の主要な建物が全焼しました。 火災発生の直後、警備員が正殿の裏手にある1階の北寄りの窓から煙が激しく出ているのを目撃していたことなどから、警察は正殿1階の北側が火元とほぼ断定しています。 現場では警察と消防が3日も合同で検証を行っていますが、これまでに、正殿1階の北側の焼け跡から焦げた分電盤が見つかっていたことが警察などへの取材で分かりました。 分電盤は各階やフロアに電気を分配する設備で、3日、現場から分電盤とみられる設備を運
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