経済とオタクに関するstyle_blueのブックマーク (2)
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北海道・札幌で、一風変わったタクシーを目にするようになった。 エヴァンゲリオンやバイオハザードのラッピングに始まり、見慣れないキャラクターやアニソンで活躍する歌手の写真をデザインした車両もある。広告が一部に施されたラッピングタクシーの存在を耳にすることはあるが、でかでかと車体の全面にキャラクターをラッピングした痛車ならぬ﹁痛タク﹂が、数多く目につく都市は札幌だけといっても過言ではないだろう。 す、すごく痛いです アニメ﹁Fate/Zero﹂エンディングテーマ曲などで活躍の札幌出身の歌手、藍井エイルさんのラッピングタクシーも走行中 本人も搭乗 それもこのタクシー、広告料や版権などのお金のやり取りをせずに実施することで、最大限の“痛さ”を実現できたというのだ。痛車とフリー経済との関係、より一層興味をそそられる話ではないか……。ということで、﹁痛タク﹂を考案し、その展開に1人で奔走する長栄交通︵
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12日の日経流通新聞︵日経MJ︶に、 ﹁オタク﹂層を狙った町おこしを特集した記事が掲載されていました。 記事では﹁町おこし﹂に例として、 ・﹁らき☆すた﹂の鷲宮町、 ・﹁あきたこまち﹂の羽後町、 ・三陸鉄道の﹁久慈ありす﹂、 ・銚子電気鉄道の﹁ぬれ煎餅﹂ のケースについて検証していました。 :W300 まずは鷲宮町の例から。 東京都心から電車で約1時間、人気アニメ﹁らき☆すた﹂の舞台となった鷲宮神社︵埼玉県鷲宮町︶は週末になると20-40代前半の男性が続々と集まる。駐車場にはアニメのキャラクターのイラストやステッカーが張られた﹁痛車︵いたしゃ︶﹂が目に付く。興味のない人からみれば異様な光景だ。 そして成功の一因は、そのグッズの売り方にあったようです。 トータルの経済波及効果はなんと1億円超とのこと。 放っておけばファミリーレストランに流れてしまう客層。鷲宮町商工会は独自の策で地元商店に誘導
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